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2021.09.07

相続って実は経営と同じだと思っています。

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終活。流行っていますネ

でも、いつ始めたらいいのか??

よく分からないって方多いです。

それは、

気づいた時こそ

最良のタイミングです。

そして、相続は経営と同じなんですよね。

今日は、そんなお話

読んでいただきありがとうございます。

ひとり社長が経営者として

演じるステージをワンランク上げるお手伝いをさせていただく、

ひとり社長の伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)

タイミングはそれぞれにあります。




小さなことからコツコツを
『ねじねじ』を捨てる
こんな小さなことから始めるもいいかもしれませんネ。

終活って言葉が独り歩きして

何をしたらいいのかよく分からない。

そんな声を聞きます。

整理を始めるのに

遅いことはありません。

早ければ早いほどいいです。

相続は経営を同じ???



終活は早ければ早いほど絶対いいです。

弊社の仕事としては

相続を争族にしないために

財産の処分方法を一緒に考えさせてもらっています。

もし、亡くなってしまったり

認知症になってしまっては

何にもできません。

亡くなって相続手続きを

粛々と進めるだけ

でも、そこで

相続人間のモメ事が

起こる可能性がとても高いです。

そうならないためにも

今からできることを

やっておく。

特に、ひとり社長のような

経営者は5年~10年くらいの時間単位で

事業承継を含む相続を考えておくべきです。

どんな準備をしておいたらいいのか??

これは、会社の経営と同じで

現状把握と

逆算で考えるです。

今、一体どのくらいの資産があり

どのくらいの負債等があるのか??

会社でしたら決算書を見れば

分かりますが

個人的にはどうなのか??

まずはそこから始めてみましょう。

そして、ゴール(相続が終わった後に望むべき姿)を

決めて、そこからやるべきこと。

やらなければならないことを

一つ一つ決めていく。


そうすると

意外と時間がないことが分かってきます。

終活は実は

時間との勝負



人はいつまで生きられるかなんて

分かりません。

これから10年も20年も長生きしてもらえることが

一番いいのですが

明日、いや今日

何があるか分からないのです。

だからこそ

残された者が困ることないように

気づいたときこそ

行動する最良のタイミングです。

それでは、また明日。

今日のまとめ


相続は不要不急ではありません

ですが、とても大切なことですよ。

おうち時間が増える昨今

ぜひ、お考えくださいネ。

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