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2021.09.25
変化に対応するために、ひとり社長に必要なこと
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変化にどう対応していくのか??
これから先に、ひとり社長にもっとも
求められる能力の一つかもしれませんネ。
その能力は普段から意識することで
身につけるモノだと思っています。
今日は、そんなお話
読んでいただきありがとうございます。
ひとり社長が経営者として
演じるステージをワンランク上げるお手伝いをさせていただく、
ひとり社長の伴走者西川徹です。
ひとり社長とは、
事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)
言葉は時代とともに変化しますネ。
言葉の使われ方って
常に変化していますネ。
『破天荒」』『俄然』・・・これ以外にもありますね。
例えば、「琴線に触れる」
「怒りを買うこと」という意味で使っている人が
多いそうなのですが、これは間違いです。
「琴線に触れる」は
「良いものや素晴らしいものに触れて
感銘を受ける(与える)こと」という意味です。
「笑いも出ないくらいあきれる」という意味で使っている人が
大半で、実は間違い。
「失笑」は「思わず笑い出してしまうこと。
こらえきれず吹き出して笑うこと」と言う意味です。
あと「したたか(強か)」
ずる賢い、計算高い、図太い、
媚びを売るなどネガティブなイメージを持っている人が多い言葉
ですが、
本来は
「強い」という意味で、褒め言葉とされていました。
そして、破天荒って聞くと
経費は、給料だけではない。
価値観も時代とともに
変化していくし
今回のような
世界中を騒がすような
パンデミックが起こると
社会の価値観も大きく変化していきます。
その敏感な変化に対応することが
できるかどうか。
これが、この先の
とても重要になってきます。
私が主催している
MG研修においても
変わってきますし
一番大きいのは
ゲームが終わったら
成績(PQが高い人)がいい人だけ
集まって、シャッフルすることです。
人が変われば
市場も変わります。
大きな変化になっていくわけです。
その変化を読むことなく
いつも通り
自分のワガママを通していくと
勝ち残っていくことは
難しいでしょう。
その市場にはその市場の
風があり、流れがあります
その流れをどう読むか
これは経験もありますが
やはり、周りをよく見ること
観察することです。
普段の経営でも
お客様のこと。
取引先のこと
どれだけ観察していますか??
その観察によって
流れる風や空気感を
捕まえることができれば
勝ち残っていけます。
変化に対応するために
周りをよく観察する。
コレ、基本ですね。
それでは、また明日。
今日のまとめ
本日も
弊社主催のMG研修を開催しています。
弊社事務所での
クローズでの開催ですが
参加された方々はとても勉強熱心です。
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