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2021.09.27

鬼滅の刃を違う側面から観てみると、こうなりました。

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何度観ても

面白い。




久々にそんなアニメに

出会いました。


そう、鬼滅の刃

無限列車編

それを観ていて

思ったことをかいて観ました。

今日は、そんなお話

読んでいただきありがとうございます。

ひとり社長が経営者として

演じるステージをワンランク上げるお手伝いをさせていただく、

ひとり社長の伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)



自分は逃げていないか??



やっぱ

観ちゃいますよね~

この日研修がありましたが、早めに帰宅。

食事もさっと終わらせて

観てましたが、気づいたら寝てまして・・・(;^_^A アセアセ・・・

結局、昨日、録画していたのを

観ました。( ´艸`)



炎柱の煉獄杏寿郎が

上弦の参の猗窩座(あかざ)との戦闘シーン

で煉獄杏寿郎が猗窩座から鬼になることを

何度も何度も

勧められるけれど、

自分の価値基準に従って

断り続けるところ

猗窩座(あかざ)が太陽から逃げる時に

主人公である炭治郎が言うセリフ

ここでグッときました。



考えさせられる。



鬼滅の刃に出てくる鬼は

元々人間。


鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)によって

鬼にされた元人間なんですよネ~


この漫画を見ている

我々だって

鬼になる可能性だってある。



この鬼って実は

どんな人にもある

心が表しているモノであって




いつでも、誰でも

鬼になってしまう可能性がある。



一時的な誘惑や

これまで心の奥底に積もり積もった

社会、他人、自分への

不平不満、グチetc...



これらがある一定の限度を

超えて、リミットが外れてしまう。

つまり、心に負けてしまうと

鬼にさえなってしまう。


煉獄杏寿郎が戦っていたのは

実は、弱い自分自身であり

戦いには負けてしまったけれど

でも、自分の心には

負けなかった。

そして、
炭治郎が言う

『逃げるな~』って

実は、我々に訴えかけているような

気がして



ちょっと嫌なことや

気に入らないことがあると

すぐに逃げ出してしまう

弱い心に対しての

魂の叫び!!

『逃げるなぁ~!!』



ちょっと変な風に

鬼滅の刃を観てしまいましたが

私は、何があっても

逃げない。って

決意することができましたし



自分の弱い心を認めつつも

自分の軸をしっかりと

持って、この先の人生を

歩んで行こうとも思させてもらった

鬼滅の刃には、感謝です。


次の遊郭編も楽しみですネ。

それでは、また明日。




今日のまとめ



映画でも観まして

今回は、テレビ。

もう一回観ようかと思っております。

そのくらい感動しました。

全集中で行きたいと思います。

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