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2021.09.27
鬼滅の刃を違う側面から観てみると、こうなりました。
435/730
何度観ても
面白い。
久々にそんなアニメに
出会いました。
そう、鬼滅の刃
無限列車編
それを観ていて
思ったことをかいて観ました。
今日は、そんなお話
読んでいただきありがとうございます。
ひとり社長が経営者として
演じるステージをワンランク上げるお手伝いをさせていただく、
ひとり社長の伴走者西川徹です。
ひとり社長とは、
事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)
自分は逃げていないか??
やっぱ
観ちゃいますよね~
この日研修がありましたが、早めに帰宅。
食事もさっと終わらせて
観てましたが、気づいたら寝てまして・・・(;^_^A アセアセ・・・
結局、昨日、録画していたのを
観ました。( ´艸`)
炎柱の煉獄杏寿郎が
上弦の参の猗窩座(あかざ)との戦闘シーン
で煉獄杏寿郎が猗窩座から鬼になることを
何度も何度も
勧められるけれど、
自分の価値基準に従って
断り続けるところ
と
猗窩座(あかざ)が太陽から逃げる時に
主人公である炭治郎が言うセリフ
ここでグッときました。
考えさせられる。
鬼滅の刃に出てくる鬼は
元々人間。
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)によって
鬼にされた元人間なんですよネ~
この漫画を見ている
我々だって
鬼になる可能性だってある。
この鬼って実は
どんな人にもある
心が表しているモノであって
いつでも、誰でも
鬼になってしまう可能性がある。
一時的な誘惑や
これまで心の奥底に積もり積もった
社会、他人、自分への
不平不満、グチetc...
これらがある一定の限度を
超えて、リミットが外れてしまう。
つまり、心に負けてしまうと
鬼にさえなってしまう。
煉獄杏寿郎が戦っていたのは
実は、弱い自分自身であり
戦いには負けてしまったけれど
でも、自分の心には
負けなかった。
そして、
炭治郎が言う
『逃げるな~』って
実は、我々に訴えかけているような
気がして
ちょっと嫌なことや
気に入らないことがあると
すぐに逃げ出してしまう
弱い心に対しての
魂の叫び!!
『逃げるなぁ~!!』
ちょっと変な風に
鬼滅の刃を観てしまいましたが
私は、何があっても
逃げない。って
決意することができましたし
自分の弱い心を認めつつも
自分の軸をしっかりと
持って、この先の人生を
歩んで行こうとも思させてもらった
鬼滅の刃には、感謝です。
次の遊郭編も楽しみですネ。
それでは、また明日。
今日のまとめ
映画でも観まして
今回は、テレビ。
もう一回観ようかと思っております。
そのくらい感動しました。
全集中で行きたいと思います。
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