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2021.09.28

『終活』って言葉を再定義してみませんか??

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今日は、弊社主催の相続セミナーを

開催させていただきました。



自分でいうのも何なんですが

結構いい感じですよ。



一応長い経験がありますので

その経験をもとに

お話させていただいております。


その後、参加者との

お話の中で気づいたこと。

改善した方がいいなぁ~って

思ったことをかいてみました。

今日は、そんなお話

読んでいただきありがとうございます。

ひとり社長が経営者として

演じるステージをワンランク上げるお手伝いをさせていただく、

ひとり社長の伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)

弊社主催の相続セミナー開催しました。

画面が暗い・・・

本日、弊社主催の第3回相続セミナーを

開催させていただきました。

テーマは

「遺言書作成のメリット・デメリット」

流行り病が下火となってきたものの

感染拡大防止策をとりながらの

開催でした。

参加された方からは

モヤモヤしていたことが少しスッキリした。

遺言書を作成してみたい

参加して良かった

このようなご意見を頂きました。


次回第4回相続セミナーは

10月3日(日)10時~11時

弊社事務所にて開催いたします。

おかげさまで

定員5名満席となりました。


参加された方々と

お話していて

気づいたことは

『終活』という言葉

再定義する必要があるってことです。



人生を再デザインする。


どうも、『終活』という言葉に

引っ張られている感じがしました。

『終活』

ネット上に色々と書いてありますが

『人生の終わりのための活動』

確かにそうだと思います。

確かに、いつか迎える

この世を去るときのために

今できることをやっておく。

準備をしていく。

次の世代へバトンタッチを

していく。

そんな感じでしょうか。



なんか財産をどう処分するか?

いらないモノを早めに処分して

子供たちの迷惑にならないようにする。

そんな風に『終活』をとらえている方も

いらっしゃいました。



確かに

次の世代へのバトンタッチという意味では

こういったことも

必要ですが、僕自身としては、



終わらすための活動ではなくて

人生を再度デザインし直して

まだまだ元気で

日本人の平均寿命かそれ以上

生きるために

もう一度、人生を再デザインして

人生の設計図を作り直す。

そのための時間ではないかと

感じました。



そして、その中で

もう必要が無いモノの処分や

どうしても、後世に伝えたいモノを

精査して

自分を身軽にしていく。



そして、残りの人生を謳歌してもらって

悔いのない人生を送ってもらう。



そういったことが必要です。

言葉に引っ張られて

私としてはマイナスイメージありますが

それを、もっとプラスに考えて

人生の再デザインを

してみませんか??



今日のセミナー参加者との

お話の中で

気づいたことでした。

それでは、また明日。


今日のまとめ

次回第4回の相続セミナーは

10月3日に開催いたします。

おかげさまで5名満席となっております。

次回も全力でお話させて頂きます。

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