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2022.01.02

箱根駅伝から事業承継のヒントを得る。

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今日も読んでいただきありがとうございます。


できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

年始の風物詩「箱根駅伝」

今年も始まりました

箱根駅伝

お正月の風物詩ですネ。


毎年毎年

箱根駅伝を観ていますが

自分は、駅伝の経験はありませんが

箱根駅伝を観ていると

1区、1区が人生の縮図のような感じがしますし

経営者としての事業運営と

リンクしてきます。



駅伝が事業運営と仮定するなら

一本のタスキを次の世代へ次の世代へと

繋げていくことと同じですネ。


箱根駅伝から事業承継のヒントを




一本のタスキを守りきり

次の選手へとつないでいく。




それぞれの

区間には、ドラマがあり

その区間内で

自分の能力を最大限に発揮することで

チームとしての成績がでます。。




その区間で区間賞

(会社でいうと1年の売上が過去最高)

をとるときもあれば


自分の実力を出し切れずに

(会社でいうと赤字かな??)

というときもあるでしょう。



でも、その区間で

諦めずに、自分のできることを

全力で出し切って次を信じて

タスキを渡していく。



これは、会社の事業承継と同じではないかと

いつも思います。

自分が経営者として

社長としてトップを走っているときは

会社を守っていくために




しかし、永遠にそのタスキを

自分が持っているわけにはいけません。

必ず、そのタスキを次の世代へ

つないでいく時期が必ずやってきます。






その時、どうやって

タスキを渡していくのか?

そして、受け取る側がどのような気持ちで

タスキを受け取るのか??




相互に気持ちが

一つになっていくことが

必要となってきます。




そのためにも

共通の認識

共通の夢や目標

必要ではないかと思います。



箱根駅伝を走る選手は、

自分の記録も考えているでしょうけど

それよりも、自分が与えられた区間で

強みを最大限活かして力を出し切り

一つのタスキを次へとつないで

チームを勝たせるために

努力する。







箱根駅伝を観て

事業承継がスムーズにいく一つの

ヒントになるのではないかと

思いました。





その中で

自分に何ができるか??

第三者の自分がその会社の中で

どのようなポジションで

役に立てることができるのか??





自分的にも大きなヒントを

得られました。





今年は、事業承継に

本格的に関わっていく行きます。





事業を次の世代へとバトンタッチする側の

現経営者と

事業のバトンを受けてとる

次期経営者





それぞれに

それぞれの考えがあるでしょう。




時代へ変化し

価値観は多様化していきます。




そんな時代の変化に対応するためにも

スムーズな事業承継が必要です。



それでは、また明日。



今日の気づき
箱根駅伝から事業承継へのヒントを得る。





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