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2022.01.13

個人資産の分配と事業運営はよく似ているって知ってましたか??

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今日も読んでいただきありがとうございます。



できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話


とても多くなってきました。




お客様から相続に関するコンサルティングを

受けることがとても多くなりました。


ある程度の資産をお持ちであれば

その資産をどのように承継させていくのかを

元気なうちに決めて、それを形(遺言書等)に残しておく。


そういうご依頼が増えてきましたというか

増やしていると言った方が

正しいかな




相続に関するコンサルティングも

会社の経営計画作成も

同じだと私は思っています。


枝葉の部分だけをみて

財産を移転をしたところで

結局は全体を把握していないと

財産の移転の意味がムダになってしまうことだって

あり得ます。


だから、まずは

全体把握。


全体把握をして

その中からどの資産を残し

どの資産を事前に分配しておくか?




そうすることで

自分が望む本当に必要な行動が

見えてきます。





経営計画書も相続も似ています。





会社の経営も同じコトで

現状把握をしないままに

事業計画書を作ったところで



結局つじつまが合わないってことが

起こってきます。



会社の経営も

現状把握がとても大切になってきます。




現状把握は

現在の立ち位置をハッキリさせることにつながります。
立ち位置がハッキリするからこそ




改善点も見えてくるし

その進むべき方向性も見えるし

足らないところもハッキリします。




あとは、ゴールを決めて

達成するために必要な行動を

積み重ねていくことで

そのゴールは必ず達成することができるでしょう。


相続についても同じで

どう配分したいのかという

ゴールに向かって

方法は色々とあります。

一つではありません。



そのいくつかの方法の中から

その選択肢を選んで

実際に行動に移してみる。




ほとんど同じです。
だから、私は経営者の事業サポートも

させていただくし

相続に関するコンサルティングもさせていただいております。






ひとり社長なら、ご自身の会社はもちろんのこと

個人的な資産についての

配分を決めていないって方は

結構います。



事業のことも大切ですが

個人資産についても

考えてみる必要がありますネ。

今日も??あまり中身がないですネ。(;^_^A アセアセ・・・

今日の気づき
事業計画書も相続もやることは同じ



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