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2022.01.15

どんなことでも事前準備は必要です。

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今日も読んでいただきありがとうございます。








できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話


準備に遅すぎることはない。


どんな人にも終わりが来ます。

なのに、自分は死なないって

本気で思っている人は実は多い



だけど、人は必ずお迎えがくるし



相続も

次の世代へどうやって

財産を残していけるのか??



事業承継だって

事業でもいつまでも

経営をしていることはできず
次の者へ承継していく必要があります。
一種の終活ですよね。




事前の準備は絶対に必要

準備しなければ

結局後悔することだってあります。





現状把握が一番大切

伝統行事を次の世代へ

承継していくのも、

今の時代を生きる我々の責任でもありますし

しっかりと伝えていく必要があります。



これは、会社も同じことで

会社の事業承継も同じではないかと

思います。


ただ、

経営者の

事業承継は

次から次へとはいかず



悩んでいる方が

とても多いですネ。

スムーズに進んでいくことは

難しいですネ。




これは、事業されている

多くの方が、事業承継という

壁に悩んでおります。

ある日突然に事業承継をって

思ったとしても

できることはないですし



事業承継に期限はないので

ついつい、先延ばしになってしまい

本来やらなければならない

ことに手をつけずに

気づいたら、自分が高齢となっているのに

後継者決まらないってこともあります。



様々なデータをみると

事業承継に掛った年数として

5年以上と答えている方も多く



後継者に様々なことを

伝えていくことを考えると

10年くらいのスパンで

計画をしていった方が

いいのではないでしょうか。

実際に何から手を付けていったら

いいのかが分からないって方も

いますが、

経営計画や理念を作成する時に

似ていますが、

まずは、

現状把握でしょう。




現状をしっかりと

把握できたなら、

どのように事業承継をしていくのかを

まとめた事業承継計画表

のようなものを

作成してみてください。



いつ

>いつくらいから事業承継をはじめて

>どのくらいの時期までに終わらせるのか


誰が

>後継者が誰なのか??

>親族なのか?

>第三者なのか?



どのように

>子供が事業承継する場合

>第三者が事業承継する場合

>M&Aで事業を売却する場合

そんなことを

一つ一つ明確にしていく必要

ありますね。



正直大変ですよ。

でも、事業を次へしっかりと

バトンタッチをしていくには

事業承継

必ず乗り越えていかなければ

ならないわけですから

時間掛かりますよね。




準備するのに

早すぎることは

ないですから



まずは、小さなことから

準備していきましょう。



それでは、また明日。

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