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2022.03.30

組織は人の集まり。それぞれの役割りを与えてみよう。

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今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

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今日は、とある会の

来期(9月から)の組織をどうするか??

そんなプチ会議をさせていただきました。

現在、この会のNO2をさせてもらっているので

組織の全体把握とスムーズな承継ができるように

早めの取り組みとして、今の時点で開催となりました。





今の立場を受けてから

組織運営がめちゃくちゃ面白く。

誰をどの役割に配置すれば

上手く組織が回っていくのか??




そんなことを

常に考えています

約半年以上

組織運営をしてきた経験から

どのようなことを

気を付けながら

配置をしているか?


ひとり社長の

組織運営のヒントに

していただければと思います。




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私が常に見ているのが

その人がどの役割を担っているかどうか??

その一点です。

その人が一体どんな色(立場)なのかが

とても重要で

その色と違った役割を与えてしまうと

その組織が上手く回らなくなります。

ズレた組織になる可能性もあります。




その
色(立場)には

4つあって

主役


脇役


監督


助監督

の4つです。



の役割のどれが良くて
どれが悪いとかではなくて







人の役割として
4つがあるだけです。





それぞれの役割を
簡単に説明すると




主役は、そのとおり
その舞台を演じる主役のように
リーダーシップをとり
エネルギッシュに活動します。






脇役は主役を立てる
舞台上にいて主役を引き立てるために
劇を演じている。






監督は、主役がどうやったら
演技しやすくなるのかプランを
演劇プランを作り上げる。






助監督は、まさに縁の下の力持ちで
監督ができないところを
補うような役割です。




組織では

役割が必ずあります。

誰もがその役割を

担えるわけではありませんし



役割がバッチリ合うと

組織はスムーズに回ってきます。




ぜひ、一度組織内の人を

色分けしてみてください。



ちなみに
私自身は
脇役として

組織運営を考え、どのように組織を動かしていくのか?

会長をどう支えるのか??

その役割に徹しています。

次期の役職もこの色(役割)で

配置するように次期会長へ進言しています。

またワクワクする






それでは、また明日




今日の気づき

         ◇人には役割がある。

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