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2022.04.17

売上の構造を知っていますか?そもそも売上なんて・・・

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今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  学び続けます。

今日は昨日の続きで

エリート養成大学校のセミナーに

zoomでですが参加しておりました。

そこでビジネスモデルを

確立するために

色々と頭から湯気が出るくらい

考えて、考えて、考えて

自分がどうしていきたいのか?

以前、自分の中で決めた

ミッション

現状から逃げ出したいけど、

逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

ビジョン

経済的にも精神的にも“自由”

手に入れることができる人達を創り

パッション

関わる人の無限の可能性を信じ、

徹底的に伴走していく

との整合性があう

ビジネスモデルであるべきであり

そして、ビジネスモデルを考える上で

私のお客様が問題とすることは

一体何なんだろうか??

そんなことを

考えてみました。



お客様の悩みトップ3の中には

売上が思うように上がらないっていう悩み。

があるんじゃないかなぁ

今日はそれについて

書きたいと思います。

  売上の構造知ってますか??



売上がどうも

思うように上がってこない。。

こんな悩みをもっている

ひとり社長も多いのでは??

売上が上がらないには

売上が上がらないという

結果に対して

原因が必ずあります

これは、ひとり社長に

全て原因があるわけではないです。


経営について勉強する前に

独立したり、事業承継したりするしかないからこそ

売上が上がらないって

苦しんでいるじゃないでしょうか??



まずは、

売上の構造を理解する必要があります



売上は

単価×販売数量×リピート率



このどこかが低かったり

少なかったりするからこそ

売上が上がってこないです。



だから、

まずは、ひとり社長の会社の

商品やサービスの

単価はどうでしょうか??

適正でしょうか?

安すぎていないですか??


まず、この単価が自分が希望している

単価と違うだったら

上げるための方策を考える必要があります。



商品やサービスの

売れ行きが悪いのなら

その商品やサービスを改善する必要があります。。

もしかすると

お客様のニーズとはズレていて

求められていていないのかも

しれません。


まずは、その商品やサービスの見直しと

改善が必要です。



そして、

商品やサービスのリピートが少ない場合にも

リピートされないのには

理由が必ずあります。




購入されるのが

1回だけ

来店が1回だけだというのなら

商品やサービスに問題ありかもしれません。



こうやって

売上の構造である

単価

販売数量

リピート率



それぞれを

分解して、一つ一つ

分析する必要ありますネ。




そうすることで

原因が必ず見えてきます。
原因が分かれば


仮説を立てて

改善するしかないですネ。




さらに発展させるためにも

そもそも売上を目標とするのではなくて

粗利総額を目標とすべきです。



売上を目標とすると

間違った意思決定をしてしまう

可能性がめちゃくちゃ高いです。



経営で
本当に目指すべきモノは

粗利総額(MQ)です。。






この話は

また次回・・・










それでは、また明日




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