Blog

2022.05.07

相続セミナーで気づいたこと。経営も相続対策も同じ。

 657/730

今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  相続セミナーさせていただきました。



本日は、あの株式会社ティア様より

相続セミナーのご依頼がございましたので

行って参りました。

弊社でも相続セミナーは開催させていただいておりますが

ご依頼いただいてセミナーさせていただくのは

本当に有り難いです。

<参加された方の感想(一部)>

参加された方々からは

今まで相続について考えてことなかったけれど

考える機会になってよかった。


両親はすでに他界しているので

自分についても考えてみたいと思います。

相続の実例について

もう少し聞いてみたかった・・・

遺言を両親にも

勧めてみたいと思いました。




残される子供のことを考えて

今から対策を考えてみようかと思いました。 etc…

  相続=経営??




終活は早ければ早いほど絶対いいです。

弊社の仕事としては

相続を争族にしないために

財産の処分方法を一緒に考えさせてもらっています。



もし、亡くなってしまったり

認知症になってしまっては

何にもできません。



亡くなって相続手続きを

粛々と進めるだけ



でも、そこで

相続人間のモメ事が

起こる可能性がとても高いです。



そうならないためにも

今からできることを

やっておく。



特に、ひとり社長のような

経営者は5年~10年くらいの時間単位で

事業承継を含む相続を考えておくべきです。



どんな準備をしておいたらいいのか??




これは、会社の経営と同じで

現状把握と

逆算で考えるです。



今、一体どのくらいの資産があり

どのくらいの負債等があるのか??




会社でしたら決算書を見れば

分かりますが

個人的にはどうなのか??





まずはそこから始めてみましょう。




そして、ゴール(相続が終わった後に望むべき姿)を

決めて、そこからやるべきこと。

やらなければならないことを

一つ一つ決めていく。



そうすると

意外と時間がないことが分かってきます。

終活は実は

時間との勝負





人はいつまで生きられるかなんて

分かりません。

これから10年も20年も長生きしてもらえることが

一番いいのですが

明日、いや今日

何があるか分からないのです。



だからこそ

残された者が困ることないように

気づいたときこそ

行動する最良のタイミングです。






それでは、また明日




お友達登録お待ちしております。

ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

読者の方からはたくさんの気づきや元気をもらえると大好評!!

無料メルマガ登録募集中
日常の小さな気づきをあなたにお届けしています。
ぜひ、メルマガ登録よろしくお願いします。

経営と会計の基礎知識を同時に学べる研修となります。

お問い合わせ

Tel.0596-72-8089

営業時間 09:00 - 18:00 定休日:土日祝日