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2022.09.22

価格ってどうやって決めていますか??

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今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  泊まってみた~い。



1泊100万円!!

宿泊客からは『安すぎる』って言われてしまうんだとか。

記事にはこんなことが書いてありました。

”入場体験などを通して「街全体で歓待してくれている」という実感や、

普段は身近に感じることがない文化財の中で寝食することへの感動などが、

特に宿泊客に評価されているという。”

どれだけの付加価値を提供することができるか?

これからの値付けのキーワードになってくると思う。

今までも”付加価値”って言われてきたけれど

つまり、独自の『強み』を

全面的に出すことによって

それが”付加価値”となるので、値段なんて

いくらだっていいし、周りと比較する必要なんて必要ないんですよね~

ラグジュアリー戦略で

認知度-普及度

この方程式の差が広げることで

価格を上げていくことが容易になります。

お城に泊まることができるということで

認知度が上がっていき、

でも1か所しかないから

このお城でしか止まることができないから

普及度は下がっていく。

差が大きくなればなるほど

価格を上げたところで

富裕層がきっとよろこんで

泊まってくれる。


これは、ひとり社長も

参考にすべきです。



値上げに困っているのなら

自社の製品の売り方、見せ方を

変える必要があるのではないかと思います。



  価格って何??

そもそも

世間の価格設定に対する常識を

疑う必要ってあるんじゃないかと思います。



ひとり社長は、

趣味でコレクションしているモノって

ありますか??


アイドルグッズだったり

ミニチュアだったり

映画の小道具だったり



これかって

収集することが趣味だから

いらない人にとっては

無価値のモノでも

欲しい人にとって

いくらでも購入するはず。(上限はあるでしょうが・・・)





そもそも価格って

何なんでしょうか???




ひとり社長は考えたことありますか??


そもそも価格とは



価格は『価値』に従う

価格を考えるときに

価格ばかりに気を取られるのではなくて

価値を考えてみる。ということが

必要です。



もし、同じ価格ものモノがあったとして

それを選択する時の基準って

きっと性能が良いモノを選ぶはずです。

逆に同じ性能だったら

値段が安い方を選びますよね??

だから、値付けをする時は

価値を常に考える。



目の前にいるお客様の価値って

いったいなんだろうかって

考えて値付けをする。




そういったことが

大切になってきます。





だから、恐れずに言うと

お客様で値段を変えてもいいんじゃないか??


例え原価が安くても、

お客様にとって十分な価値があるのなら

値段を⇧上げてもいいんじゃないないでしょうか。



つまり、

顧客の価値から価格を考える!!

言い方を変えると

マーケットを見ずに人をみる。



ということに

なります。



売上を生み出すのは『お客様』=『人』



『価格』とは、

お客様の「買う」という行動に深く関与




『価格』も『お客様』をみる。

顧客視点から考えるべき。




だと思っています。

だから、勇気をもって

価格上げられる価値を

提供していきましょう。



それでは、また明日




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ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

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