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2022.11.10

日本の良き文化が減りつつある。これではコミュニケーション不足が…

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今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  飲み会減るの???


なんと寂しい結果なんだ・・・

忘年会に参加しない!!って

流行り病によって、日本の忘年会という行事・慣習が

失われてしまうかもしれませんネ。

もともと忘年会みたいなところに

行きたくないって思っていた方も多かったのかもしれないし

コレ幸いにと

行かない理由として『流行り病』って言っているのかもしれないですね。


年齢層が高ければ高いほどTVを観ていますの

陽性者の数をやたらめったら

気にしているけれども

年齢層が低いとほとんどTV観ないから

陽性者の数ってほとんど気にならないし

気にしていない。

コレが現実。

  相手に関心を持つ。





でも、忘年会や歓送迎会等がなくなっていくと

ただ、仕事だけするという風になってしまって

社内でのコミュニケーションをとる時間が

減ってしまうことも危惧されますネ。


社内でコミュニケーションが

上手くいかないのが

ボタンの掛け違いによる

コミュニケーションのズレ。




一度こじれてしまった関係を

元に戻そうとすると

それまでのエネルギーとは

また違ったエネルギーを使うコトになりますので



これを解消するには

めちゃくちゃ大変ですよね。

じゃ~

これを解消する方法があるのか??

直接解決する方法は??



そもそも

ボタンの掛け違いが分かった時は

もう昔のように戻るのは

相当辛い。お互いにネ。

最初はきっと

些細なコトから始まって

気づいた時には大きなミゾになってしまって

いるんじゃないでしょうか??



それを修復するチャンスは

実は、もっと前にあって

そのチャンスをいかにモノにすることができるのか?

これも大切なコトではなります。



お互いの気持ちを素直に

伝えることができれば

きっとボタンの掛け違いなんて起こらなかっただろうし

お互いに理解することも

できたはず。



どう相手に伝えるのか?

どうやったら相手に伝わるのか?



そんなことを意識するだけでも

変わってくるんじゃないでしょうか??


そして、コミュニケーションの回数も大切

正直仕事だけの会話だけだと

その人となりや

どんなことを考えているかなんて

捉えるのが難しいのではないでしょうか??


仕事以外での接点をもったり

あるいは、仕事場だけれど

一緒に何かをする。

つまり、共通体験を持つということです。

ボタンの掛け違いだった・・・

って思う前に、やるべきことはたくさんあります。

そうならないためにも

普段からの付き合い方を

考える必要性が高いですネ。




従業員との

関わりと

これまで以上に

深くしていく必要が

ありますネ。

そのためには

ひとり社長が

従業員一人一人に

右矢印関心を持つこと。

それだけ??って

思うかもしれませんが

平等とまでいかないにしろ

従業員一人一人に

関心を持ち

どんなことを

考え

仕事に対して

どう思っているのか?

何か不満って

ないだろうか??

そんな風に相手の

右矢印関心事に関心を持つ。

そういった

ひとり社長の

行動が

従業員の心を動かし

結果として

生産性の向上にだって

つながっていく。



組織は

人の集団音譜音譜爆  笑



人が集まって

事業活動をしています。



どこまで行っても

人が中心。

ひとり社長の

従業員に対する態度が


従業員の態度につながっています。


相手は

自分との写し鏡であり

反射鏡です。


普段

従業員に対して

どんな態度をとっていますか??


それに

気づいたら

ぜひ、関わり方を

少し変えてみませんか??


ひとり社長自ら

行動を変えてみるんです。


相手を変えることは

基本的にできません。


ですが、

自分の行動は

変えることが

いくらでもできます。


だから

まずは、自分の行動を変えて


従業員との関わり方を

少し変えてみませんか??


従業員の

右矢印関心事に関心を持つ。



相手の関心事に

関心を持ち続けることで



気づいた時には

従業員の態度も

変わってくるはずです。

まずは

自分自身を変える

行動が先。


後から

周囲の反応が

変わってきます。


そうすれば

自ずから

現場の活気は

出てくるでしょう。


現場での

意見の相違が

多いのは、


コミュニケーションに費やす時間が

圧倒的に足らないから。


お互いを理解するための

時間を使って、じっくりと

関わっていきましょう。


膝と膝と

話し合うという

単純な行為を

疎かにせずに

お互いの考え方を

理解しあえる場をしっかりと

作っていきましょう。


それが、

流行り病に

勝つための

一つの秘策なのかも

しれません。

人は一人では生きていくことはできません。

やはり、つながりがとても大切です。



だからコミュニケーションは大切です。

ムダなもめ事を起こすくらいなら

普段から関わりを持っておくことは大切ですネ。




それでは、また明日




お友達登録お待ちしております。

ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

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