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事業承継

2022.06.24

事業を続けていくのに必要なのはコレでしょう。

 701/730

今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  できるんかいなぁ


新たな旅行支援策が

選挙後にも始まりそうですネ。

これまでの“県民割”の対象を全国に拡大するというものではなく、

別の新たな支援策なんだそうです。



 この新たな支援策は全国を対象とし、割引率は一律で40%です。
ただし上限があります。

鉄道・バス・飛行機など公共交通機関と宿泊がセットになった
「パック旅行」の場合、1泊あたりの割引上限額は8000円です。

宿泊のみなど、それ以外の場合は上限額・5000円です。
さらに、土産物店などで利用できるクーポン券が、
平日は3000円分、休日は1000円分もらえます。


なかなかの景気の刺激になりそうな

補助金ですネ。

流行り病がまた暴れだして

ごちゃごちゃと騒ぎにならなければ

いいですけどネ。



最後の最後は

どうしても『お金』が重要となってきますし

その『お金』がどうやって会社の中を流れているのか


とても重要となります。




  お金だよ。お金。



『お金』って聞くと

拝金主義ってみたいに思う方もいるかも

しれないけれど


でも事業を続けていくには

『お金』ってめちゃくちゃ大事。



綺麗ごといっていても

お金が無ければ何もできません。

事業を大きくしようと思っても

できませんし


採用しようと思っても

お金が無ければ積極的採用を

することさえできません。


特に

独立開業したい方にお伝えするのは

事業継続していくのに

一番大切なのは、

やっぱり

 『お金』です。



お金なんて・・・って

いうかもしれませんが

だって、本当ですもん。






どれだけ、高い志があったとしても

夢や目標があったとしても

お金がなかったら

やることできないことが

多いですよ。




現実はそんなものです。




お金があったら

やりたいことも今すぐにでもできるし、

自分の夢を叶えることだってできます。






だからこそ

事業継続には、『お金』

めちゃくちゃ大事です。





会社も決算書が赤字だったとしても

お金があれば

継続していくことができます。





お金が無くて

支払いができない状態になれば

いわゆる『倒産』です。





まずは、何よりもお金が大事なんですよね。

キレイごと言ったところ

無かったら、何もできませんよ。




だから、独立開業するなら

まずはお金をどれだけ用意できるか??

コレ、めちゃくちゃ大事です。





手元資金が少ないなら

借り入れすることも

一つの手段です。






借り入れすることを

独立しようとする人の中にも

怖がる人もいますが





それよりも

全てを手持ち資金だけで

やっていくことの方が

とても怖い。





それよりも

借り入れをすることで

ある程度の余裕資金が

手元にあることで

精神的安心感にもつながりますよ。






だから、私は

独立開業する際に

借り入れすることを

おススメします。





ただ、その際には

無計画で借り入れをするのではなくて

3年先くらいの計画は必要ですネ。





どのくらい経費が必要で

どのくらい売上が立つ予定なのか

自分がどんな事業を展開していこうと

考えているのかを

紙に書き出してみるべきですネ。





そう、事業計画書ですネ。




お金は事業や会社では

血液です。






人も血液の流れが悪いと

病気になってしまいますよね。






それと一緒で

お金は事業での血液ですから

流れを良くする必要あります。





そのためにも

自社のお金の流れを

しっかりと把握する必要あります。






これを他人任せにするのではなくて

自分でしっかりと把握していきましょう。





それでは、また明日。


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2022.05.20

ひとり社長への商品(ギフト)を作りました③

 665/730

今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

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今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  作ってみました。

新たな商品(コンテンツ)を考えていまして

どんなことだったら

自分の強みを活かして

ひとり社長の役に立てるか??




そんなことを考えていて

その商品(ギフト)を紹介するのは

最終日。

だいぶまとまってきましたので

ご紹介させていただきます。

  ギフト3

先日から、ひとり社長へギフト(コンテンツ)を

作りましたっていう内容を書いてきました。


①ひとり社長コンサルティング

②ひとり社長塾


今日は、その第三弾としまして

最後のギフトになります。

その名も


③ひとり社長事業承継

対象>65歳以上のひとり社長

ひとり社長が65歳以上の方

そろそろ事業承継について考え始めている時期ではありませんか??

まだまだ先って思っていても、時間はどんどん進んでいきます。

65歳の今でしたら、様々な選択肢を考えることもできるし

それにともなう行動もすることができます。

ただ、あと5年、10年と時間だけが過ぎて行くと

それこそ、選択肢が限りなく少なくなっていきます。

実際に事業承継を後回しにしていて

気づいた時には、ご自身の年齢が80歳。

そろそろ従業員へ事業としようとして

その話をしたら、なんと!!

断れてしまって、もう少し待ってほしいって・・・

いやいや、待てないですよネ。

その社長。

もう会社売ろうかなぁ~

ですって。




それはもったいないことですし

誰かに売ってしまっては

ひとり社長の人柄に触れて

お客様になってくれた人は

必ず去っていきます。



従業員もひとり社長だから

働いてくれていたのに

全く関係ないところから

いきなり社長って

呼ばれる人がやってきたところで

従業員の士気は上がらないでしょう。

そのまま時間が解決してくれるって

そのまま放置していたって

何の解決にもなりませんし

事業承継は今日、明日すぐに解決するものではありませんし

簡単にできるものではありません。




5年、10年と時間を要するものでもありますし

そのくらいの時間を掛けて

じっくりと引き継いでもらった方が

流れよく会社のバトンタッチができるはずです。

弊社のお客様でも

事業承継について悩み、考えている方も

多くなってきました。

誰にでも相談できるモノでは

ありませんし、そんな相談相手がいないという

ひとり社長が多いことの方が多いです。

そこで、事業承継何から始めていいのか分からない

ひとり社長にその方向性を確認していただき

事業承継が完了するまでの間、徹底的にサポートさせていただきます。


<内容>

毎月1回のコンサルティング

事業承継へのロードマップの作成

次期社長との今後の方向性の明確化

事業計画書作成サポート

補助金申請サポート

組織体制の充実化

MG/TOC etc...

長期にわたるプロジェクトになりますが

ひとり社長が決めたゴールにむかって

最後まで伴走していきます。

それでは、また明日




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2022.04.25

想いや志があるからこそ、目標も現実になる。

 645/730

今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

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今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  補助金の季節です。

ここ、連日

これから創業しようという方の

相談を受けておりました。

とくに、4月になり

補助金のシーズンの幕開けでもありますので

補助金を使った運営を考えている方も多いです。


ですが・・・

補助金はあくまでも

『補助』

これありきで考えてしまうと

失敗してしまいますよって

お話させていただいております。

事業を運営していくには、
売上であったり
利益であったりも
とても大切です。


ですが、そればっかりでは
自分の方向性を見失ってしまう
可能性だってありえます。
特にこれから創業しようと思っている方は
今の純粋な想いを
どうか忘れることなく
思い続けて欲しいと私は思っています。

  テキストを入力


想いは高く

実践は足元から

経営者には高い志が絶対的に

必要だと思います。

その志があるからこそ

そこに数字が付いてくることで

より具体性、真実味が増してきて

現実的になってくるのです。

そして、

どんな時も

諦めず、自分が決めた目標を

達成しようとする

覚悟がどれだけあるかどうか。



そして、その目標を達成しようとするために

経営計画を設定する時も同じですが

ゴールをしっかりと決めて

そこから逆算でモノゴトを決めていく。






この逆算でモノゴトを考え

今何をすべきか??

そのことを考えることによって

本当に達成したいことであるならば

覚悟が決まるでしょう。




覚悟が決まらないようなことは

きっと心の底から達成したいと

思っていないはず。




目標設定するには

まずは、ゴールを決めましょう。



そこから全てが始まります。


さらに、経営で

目標設定いえば

PDCAサイクルって

ありますよね。


P・・・ PLAN 計画

D・・・DO 行動

C・・・CHACK 確認

A・・・ACTION 改善


それぞれの頭文字をとって

PDCAって言っていますが



計画策定の段階で

どこをゴールにしているかで

その行動が変わってきているんだと

思うし、



そもそも

PDCAサイクルでは

最初の計画段階で




スタートからゴールまで

決めてしまうので

世の中の大きな変化に対応することが

できないんじゃないでしょうか



変化に対応できないために

意思決定がどんどん遅くなってしまう

その悪循環にいるような気がします。




これは経営でも同じだと思います。

この大転換の時代に

PDCAサイクルでは

乗り越えることができません。




どうすればいいのか?



現在は

行動していく中で

計画そのものを変えていかなければ

ならない場合がとても多いです。




計画通りに行動していくことすら

できない可能性があります。



つまり、変化が大きすぎるぅぅぅぅ

PDCAの代わりに

PDS

を使ってみてはどうですか??



PはPLAN(計画)のPではなくて

準備(Preparation)のP

つまり、事前に計画を立てません。

Dは同じで DO(行動)

SはSEE(眺める)のS




つまり、

目標は何か?

どうなりたいのか?

そのために必要な

準備を最初に全て出しておく。

そしてのその準備を具体的に

行動に落とし込んで

実際に動いてみる。



その結果を検証するために

結果を眺めて

改善の必要があれば

もう一度その改善のための

準備をする。

そして

行動。





この繰り返しで

意思決定のスピードが

どんどん上がっていきます。



簡単な例で

新しい事業を考えているとします。

新たなアパレル店を開店させようとか・・・

(流行り病だけど・・・)

最初の段階でアパレル店開業して

月1000万円を目標とします。




この目標達成のための

準備を考えます。

どんなアパレル店を開業してみようとか

必要な許可等はないのか?

流行り病だからECサイトのみの店舗にしてみよう・・・etc




そして、その上げた準備を

実際に行動してみます。

アパレル店開業のための

行動を実際に行ってみます。




その結果どうだったか??

月1000万達成できたら

同じような行動をしていきます。




もし目標数値を達成していたら

その行動は正しかったでしょうし



もし目標数値が達成していなかったら

もう一度

準備すべきことを変えてみる。




例えば売上が800万円だったら

何が問題だったのか??

その問題点を一つ一つ

検証してみます。




変化に対応すべきことをもう一度

準備してみる。

新たな販売チャンネルを持ってみるとか

HPを改善してみるとか




こうやって

小さなサイクルを

どんどん回していくことが

とても大切なじゃないかと

思います。




小さなサイクルの方が

世の中の変化に対応することができるでしょうし

TOC研修の言葉ですが



大きな山は小さく崩せ




問題点があったら

それを細かく小さくしてみることで

解決策を考えてみる。



大きな目標を持ったら

その目標を小さく小さく

分けてみる。




これからは

短期集中して、問題点改善に

すぐに対応していき



小さな成功を積み重ねていく方法の方が

現在の状態にあっているのではないでしょうか。



PDSを回していきましょう。



私もやっていきます。


それでは、また明日




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2022.03.23

戦略も目的も目標もなしに経営ってできますか??

 612/730

今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

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※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話


  なるほど~こういうことだったのか。



子供たちが好きで観ている

テレビ番組。

店主の人間性があふれていて

なかなか面白い番組ですネ。

ヒット作を生み出しているのに

戦略がないなんて・・・・

驚き!!Σ(・□・;)

ただ安くでうまい店を紹介だけだったら

面白い番組は作れていないかなって思う。

その店主という人間にスポットが当たっているから

人情であったり、生き様が見えるから

人気があるのかなぁ??


とはいえ

ひとり社長に

戦略や目標はいらないのか??

その辺を書いていきたいと思います。



  戦略や目的、目標は不要か??



私個人としては

戦略や目的、目標は必要だと

思っています。




だって、自分がどの市場で戦うのか?

どの市場だったら自分の強みを最大限に

活かせるのか??




そんなことも

考える必要があります。


自分の強みを最大限活かせる

市場で、戦う。

しかし、市場には相手があるので

自分の強み以上のモノを

相手が持っていたら

その市場では戦えません。


こんな時、自分の強みを

もっと伸ばしていくという選択と

別の市場で戦うと選択が

正面突破は難しいから

奇策を使って戦う・・・






これが全てではなくて

自分にとって一番いい

色んな戦術をとればいいだけのことです。




その戦術を効果の高いモノに

するために大切なのは

『目的』『戦略』ですね。


会社にとっての『目的』は

達成すべき使命のコト。

何のためにその事業をやっているのか?
という『ミッション(使命)』



そしてこの会社は
どこへ行こうとしているのか?

という『ビジョン(世界観)』

が大切です。



これがないと

目的地が分かりませんからネ。



そして

『戦略』とは

自分のミッションだったり、ビジョンを

達成するための経営資源をどうやって

配分していくのかを選択することです。


この『目的』と『戦略』が

ブレにブレと

突然思いついたこと

儲かりそうなことに



ついつい手を出してしまう。

これでは、傍から見ていると

何がやりたいのかが

全く見えてきません。



じゃ~

ブレない、ひとり社長になるために

どうすればいいのか??



まずは、

経営計画を立てることから

始めませんか??



どんなことで戦うかの前に


何のためにその事業をやっているのか?
という『ミッション(使命)』




そしてこの会社は
どこへ行こうとしているのか?

という『ビジョン(世界観)』


これを深堀するためにも

事業計画を立てることを

オススメします。


事業計画をしっかりと

立てることで

目的地までの

地図を手に入れることできます。



流行り病によって

先が見えない世の中になってしまいました。



だからこそ、

今すぐ

自分の進むべき道を描いた

地図を手に入れましょう。




それでは、また明日

今日の気づき

◇事業計画書に自分の想いを込めましょう。





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2022.03.23

戦略も目的も目標もなしに経営ってできますか??

 612/730

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『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

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今日は、こんなお話


  なるほど~こういうことだったのか。



子供たちが好きで観ている

テレビ番組。

店主の人間性があふれていて

なかなか面白い番組ですネ。

ヒット作を生み出しているのに

戦略がないなんて・・・・

驚き!!Σ(・□・;)

ただ安くでうまい店を紹介だけだったら

面白い番組は作れていないかなって思う。

その店主という人間にスポットが当たっているから

人情であったり、生き様が見えるから

人気があるのかなぁ??


とはいえ

ひとり社長に

戦略や目標はいらないのか??

その辺を書いていきたいと思います。



  戦略や目的、目標は不要か??



私個人としては

戦略や目的、目標は必要だと

思っています。




だって、自分がどの市場で戦うのか?

どの市場だったら自分の強みを最大限に

活かせるのか??




そんなことも

考える必要があります。


自分の強みを最大限活かせる

市場で、戦う。

しかし、市場には相手があるので

自分の強み以上のモノを

相手が持っていたら

その市場では戦えません。


こんな時、自分の強みを

もっと伸ばしていくという選択と

別の市場で戦うと選択が

正面突破は難しいから

奇策を使って戦う・・・






これが全てではなくて

自分にとって一番いい

色んな戦術をとればいいだけのことです。




その戦術を効果の高いモノに

するために大切なのは

『目的』『戦略』ですね。


会社にとっての『目的』は

達成すべき使命のコト。

何のためにその事業をやっているのか?
という『ミッション(使命)』



そしてこの会社は
どこへ行こうとしているのか?

という『ビジョン(世界観)』

が大切です。



これがないと

目的地が分かりませんからネ。



そして

『戦略』とは

自分のミッションだったり、ビジョンを

達成するための経営資源をどうやって

配分していくのかを選択することです。


この『目的』と『戦略』が

ブレにブレと

突然思いついたこと

儲かりそうなことに



ついつい手を出してしまう。

これでは、傍から見ていると

何がやりたいのかが

全く見えてきません。



じゃ~

ブレない、ひとり社長になるために

どうすればいいのか??



まずは、

経営計画を立てることから

始めませんか??



どんなことで戦うかの前に


何のためにその事業をやっているのか?
という『ミッション(使命)』




そしてこの会社は
どこへ行こうとしているのか?

という『ビジョン(世界観)』


これを深堀するためにも

事業計画を立てることを

オススメします。


事業計画をしっかりと

立てることで

目的地までの

地図を手に入れることできます。



流行り病によって

先が見えない世の中になってしまいました。



だからこそ、

今すぐ

自分の進むべき道を描いた

地図を手に入れましょう。




それでは、また明日

今日の気づき

◇事業計画書に自分の想いを込めましょう。





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2022.03.05

モノの価格は利益影響してきます。その影響の度合いを知っていますか??

 565/730

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  価格上昇が止まりませんネ。




なんだかきな臭い感じがしてきましたネ。

いつまでこんな状況が続いていくんだろうか??

それぞれの国に

言い分があるだろうけど

力で何かを変えようとするのは

間違っている気がします。


小麦だけでなくて

それ以外にも、これからモノの値段が

どんどん上がっていくんでしょうね


このまえ、高速道路のサービスエリアでの

ガソリンスタンドの価格が

レギュラー180円超えてたのはビックリした・・・

(イメージ図)



仕入れ値が上がると

販売価格を上げざるを得ないですネ。

それだけ仕入れ値も

価格に敏感です。



仕入れ値だけでなくて

経費や販売数量

価格の上下が利益に対して

どれだけ影響しているのか??



それを分析することを

利益感度分析っていいます。


その利益感度には

4つあって

経費の感度(F感度)
仕入れの感度(V感度)

販売数量の感度(Q感度)

販売価格の感度(P感度)

になります。




それぞれがどれだけ上がったり

下がった時に利益(G)に対してどれだけ

影響あるのか???



一つ一つ見ていきたいと思います。



  利益感度知ってますか??

F

V

Q

P

のそれぞれの価格が上がったり

下がったりすると利益(G)に対して

どう影響するのか??

それを分析するのを

利益感度分析っていいます。

その利益感度は

何度もいいますが、4つあります。

利益感度とは

Gが0になる状態のことを言います。


稼いだ利益と経費とのバランスで

MGでは、

MQ>Fであれば黒字

MQ<Fであれば赤字


となります。



それぞれの要素

価格(P)

原価(V)

経費(F)

数量(Q)が

どういう状態になっていくか??

それを、ストラックの図でみると

一目瞭然です。



まずは、F(経費)

Fがどんな状態になれば

Gが0になるのか???





もともと80だったのが100になってしまうと

Gが0になります。



つまり、25%上昇アップアップアップアップすることで

利益がなくなってしまうわけですよね。

次に、Vですが

Vは20円がいくらになったら

Gが0になるか??

20円が22円になることで

Gが0になります。

つまり、10%上昇アップアップアップアップすると

利益がなくなってしまうわけですよね。

だから飲食店でも

原材料が上がったから

価格に転嫁しますって

いいますよね。

つづいて、Q(数量)ですが

10個販売できたものが

8個しか売れなかった時に

Gが0になっていまいます。


つまり20%ダウンダウンダウンダウンダウンしてしまうと

利益がなくなってしまうわけですよね。

最後にP(価格)ですが

もともと30円で販売していたものを

28円になってしまうとGが0になってしまいます。

つまり、7%ダウンダウンダウンダウンダウンすると利益がなくなってしまう。

たったの7%ですよ・・・

それだけ、価格は利益にめちゃくちゃ影響あるんですよね。

これらの利益感度を鈍い順に並べると

1 F(25%)

2 Q(20%)

3 V(10%)

4 P(7%)


となります。



価格は少し上げ下げするだけでも

利益にめちゃくちゃ影響あります。



それとは逆に

Fを上げ下げしても

利益に対する影響は

実は低いんです。


この詳しいことは

MG研修にご参加くださいネ



Fをかけることを

嫌がるひとり社長もいますが

実は、F掛けるべきなんです。


売れない時に

Pを下げがちですが

この値下げが

利益を失うことだってあります。

ちょっとした

値下げであってもネ。

自社の利益感度分析を

しっかりとすることで

どこに注意したらいいのか

どこに気を付けるべきなのか

ハッキリすることで

戦略・戦術を立てることが可能となります。



言えることは

F(経費)をかけなければ

事業発展はありえません。


それと、価格は利益に敏感です。

下げるのではなくて

少しでも上げてみると

かなり利益に影響があります。




ひとり社長も現状を

ストラックに当てはめてみて

シミュレーションすることを

おススメします。





どういった行動が

会社にとっていいのか??




その答えがでると思います。





それでは、また明日


今日の気づき利益感度は4つある。







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2022.02.05

お金は事業にとって血液です。その流れ把握していますか??

 566/730

今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである『行動力』

『自由な発想力』

そして『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

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今日は、こんなお話


問い合わせ増えております。


ウワサの事業復活支援金が

始まりましたネ。

弊社にもたくさん問い合わせいただいております。

これらは、給付ですので条件が当てはまれば

確実に受けることができるとあって

自社はどうなのか??

もらうことができるのか??って

問い合わせを頂きます。

流行り病(煽り病)によって

事業にダメージを受けているところは

とても多いですよネ。



今回の事業復活支援金は

給付金ですので、条件に当てはまれば

もらうことができます。


これ以外にも

補助金というのもあります。

補助金は、どちらかというと

流行り病(煽り病)で受けたダメージを

補うというよりも



補助金によって

レバレッジをかけて事業を大きくしていく

私はそんなイメージです。


補助金は

あくまでも自社として

新たな事業を展開する際に

必要な資金の一部を

補助してもらうことで

出て行くお金が実質減少するわけです。



なので、お金を使ったコトに対する

補助である以上、

流行り病(煽り病)で受けたダメージを

補うものでは決してありませんよ




お金大事です。

独立開業したい方にお伝えするのは

事業継続していくのに

一番大切なのは、

 『お金』です。


お金なんて・・・って

いうかもしれませんが

だって、本当ですもん。





どれだけ、高い志があったとしても

夢や目標があったとしても

お金がなかったら

やることできないことが

多いですよ。




現実はそんなものです。




お金があったら

やりたいことも今すぐにでもできるし、

自分の夢を叶えることだってできます。





だからこそ

事業継続には、『お金』

めちゃくちゃ大事です。




会社も決算書が赤字だったとしても

お金があれば

継続していくことができます。





お金が無くて

支払いができない状態になれば

いわゆる『倒産』です。





まずは、何よりもお金が大事なんですよね。

キレイごと言ったところ

無かったら、何もできませんよ。





だから、独立開業するなら

まずはお金をどれだけ用意できるか??

コレ、めちゃくちゃ大事です。





手元資金が少ないなら

借り入れすることも

一つの手段です。






借り入れすることを

独立しようとする人の中にも

怖がる人もいますが



それよりも

全てを手持ち資金だけで

やっていくことの方が

とても怖い。




それよりも

借り入れをすることで

ある程度の余裕資金が

手元にあることで

精神的安心感にもつながりますよ。






だから、私は

独立開業する際に

借り入れすることを

おススメします。



ただ、その際には

無計画で借り入れをするのではなくて

3年先くらいの計画は必要ですネ。





どのくらい経費が必要で

どのくらい売上が立つ予定なのか

自分がどんな事業を展開していこうと

考えているのかを

紙に書き出してみるべきですネ。



そう、事業計画書ですネ。



お金は事業や会社では

血液です。





人も血液の流れが悪いと

病気になってしまいますよね。






それと一緒で

お金は事業での血液ですから

流れを良くする必要あります。



そのためにも

自社のお金の流れを

しっかりと把握する必要あります。





これを他人任せにするのではなくて

自分でしっかりと把握していきましょう。




それでは、また明日。









今日の気づき
利益は意見、キャッシュは現実






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2022.01.28

決めることができない方は、きっとコレがないんです。

 558/730



今日も読んでいただきありがとうございます。




できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

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ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話


やっぱりこうなったか!!

おっと!!

もしかしたら、推薦しないって言ってたけど

推薦するってなるんじゃないかと

思っていたら、なんと!!!

推薦するって・・・



一本筋が通っていなくて

ブレブレですね。



ちょっと反対や意見があると

その声を聞きまくるので

どうしてもこうなっちゃいますよネ。



でも、誰も総理を責めない

推薦するって決断した!!って

褒められているんかなぁ???



自分自身に一般筋の通った

軸がないから

全てが中途半端。


こりゃ~

先が思いやられる・・・





一回決めたことを

コロコロと

変えてしまう。





コレっていいんだろうか???

この先が心配です・・・・



強くしなやかなに


コレが自分の会社の

トップだったら

どう感じるか???



どうでしょうか??

上司が、昨日言っていたことと

次の日真逆のことを言って来たら???



きっと

困っちゃいますよね。
それを

自分がしていないかどうか??







人のことは

置いておいて

まずは、

自分がしていないかどうか??








当然、経営なので

刻々と状況が変化していきます。

その上で、前に決めたことを

変更していくというのは

あり得ることですし

そうしなければいけないでしょう。




自分が決めたことを

決断したことを

周囲の意見によって

コロコロと変えていく。





これでは、下に付くものが

どうしていいのか

分からなくなるし






こんなことを

繰り返していては

最後は、指示命令を

聞いてくれなくなるだろうし





決めたことに対して

疑いの気持ちがあるので

着手する行動が遅くなります。






ひとり社長をはじめとする

経営者は、決める時は

自分の軸をしっかり持って

覚悟を持って決めるべきです





その決めるために

必要な情報はしっかりと

集め、意思決定の参考にする必要も

ありますネ。





これからの経営者は

柔軟な対応ができつつ

一本芯の通って

強くしなやかな方でないと






これから先の見えない

大海原を乗り越えていくことは

できないと

私は思います。



それでは、また明日。

今日の気づき

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2022.01.15

どんなことでも事前準備は必要です。

 545/730

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今日は、こんなお話


準備に遅すぎることはない。


どんな人にも終わりが来ます。

なのに、自分は死なないって

本気で思っている人は実は多い



だけど、人は必ずお迎えがくるし



相続も

次の世代へどうやって

財産を残していけるのか??



事業承継だって

事業でもいつまでも

経営をしていることはできず
次の者へ承継していく必要があります。
一種の終活ですよね。




事前の準備は絶対に必要

準備しなければ

結局後悔することだってあります。





現状把握が一番大切

伝統行事を次の世代へ

承継していくのも、

今の時代を生きる我々の責任でもありますし

しっかりと伝えていく必要があります。



これは、会社も同じことで

会社の事業承継も同じではないかと

思います。


ただ、

経営者の

事業承継は

次から次へとはいかず



悩んでいる方が

とても多いですネ。

スムーズに進んでいくことは

難しいですネ。




これは、事業されている

多くの方が、事業承継という

壁に悩んでおります。

ある日突然に事業承継をって

思ったとしても

できることはないですし



事業承継に期限はないので

ついつい、先延ばしになってしまい

本来やらなければならない

ことに手をつけずに

気づいたら、自分が高齢となっているのに

後継者決まらないってこともあります。



様々なデータをみると

事業承継に掛った年数として

5年以上と答えている方も多く



後継者に様々なことを

伝えていくことを考えると

10年くらいのスパンで

計画をしていった方が

いいのではないでしょうか。

実際に何から手を付けていったら

いいのかが分からないって方も

いますが、

経営計画や理念を作成する時に

似ていますが、

まずは、

現状把握でしょう。




現状をしっかりと

把握できたなら、

どのように事業承継をしていくのかを

まとめた事業承継計画表

のようなものを

作成してみてください。



いつ

>いつくらいから事業承継をはじめて

>どのくらいの時期までに終わらせるのか


誰が

>後継者が誰なのか??

>親族なのか?

>第三者なのか?



どのように

>子供が事業承継する場合

>第三者が事業承継する場合

>M&Aで事業を売却する場合

そんなことを

一つ一つ明確にしていく必要

ありますね。



正直大変ですよ。

でも、事業を次へしっかりと

バトンタッチをしていくには

事業承継

必ず乗り越えていかなければ

ならないわけですから

時間掛かりますよね。




準備するのに

早すぎることは

ないですから



まずは、小さなことから

準備していきましょう。



それでは、また明日。

タイトルはここ
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2022.01.13

個人資産の分配と事業運営はよく似ているって知ってましたか??

 543/730


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今日は、こんなお話


とても多くなってきました。




お客様から相続に関するコンサルティングを

受けることがとても多くなりました。


ある程度の資産をお持ちであれば

その資産をどのように承継させていくのかを

元気なうちに決めて、それを形(遺言書等)に残しておく。


そういうご依頼が増えてきましたというか

増やしていると言った方が

正しいかな




相続に関するコンサルティングも

会社の経営計画作成も

同じだと私は思っています。


枝葉の部分だけをみて

財産を移転をしたところで

結局は全体を把握していないと

財産の移転の意味がムダになってしまうことだって

あり得ます。


だから、まずは

全体把握。


全体把握をして

その中からどの資産を残し

どの資産を事前に分配しておくか?




そうすることで

自分が望む本当に必要な行動が

見えてきます。





経営計画書も相続も似ています。





会社の経営も同じコトで

現状把握をしないままに

事業計画書を作ったところで



結局つじつまが合わないってことが

起こってきます。



会社の経営も

現状把握がとても大切になってきます。




現状把握は

現在の立ち位置をハッキリさせることにつながります。
立ち位置がハッキリするからこそ




改善点も見えてくるし

その進むべき方向性も見えるし

足らないところもハッキリします。




あとは、ゴールを決めて

達成するために必要な行動を

積み重ねていくことで

そのゴールは必ず達成することができるでしょう。


相続についても同じで

どう配分したいのかという

ゴールに向かって

方法は色々とあります。

一つではありません。



そのいくつかの方法の中から

その選択肢を選んで

実際に行動に移してみる。




ほとんど同じです。
だから、私は経営者の事業サポートも

させていただくし

相続に関するコンサルティングもさせていただいております。






ひとり社長なら、ご自身の会社はもちろんのこと

個人的な資産についての

配分を決めていないって方は

結構います。



事業のことも大切ですが

個人資産についても

考えてみる必要がありますネ。

今日も??あまり中身がないですネ。(;^_^A アセアセ・・・

今日の気づき
事業計画書も相続もやることは同じ



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2022.01.11

事業承継に迷ったら、最初に読むブログ

 541/730

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今日は、こんなお話

価値観が大きく変化する。




カズが三重県に

来る~~~爆  笑爆  笑爆  笑


といっても

すでに54歳。

カズやそのファンには

申し訳ないけど


辞めるタイミング完全に

逃しちゃって

今までズルズル来ているんじゃないかなぁ~


これって、

経営でもありがちで

いつまでも

事業承継できなくて

ズルズルと社長という立場に

居座っている状態と同じですネ。


価値観が大きく変化する。


普段の相談でも

事業承継が行き詰っているいる

会社結構多いです。



特に親が社長で

子どもが専務った場合に




いつまでも

社長が息子に承継することなく

息子も50前後になって

完全に事業承継のタイミングを逃している






この場合、どうしたらいいのか??

正直、本人たちでは

ここまで来たら、本人たちでは

解決することは難しいでしょう。

それぞれが

今までやってきたという

自負があるので

変なプライドだけがついちゃって





私が思う
解決する方法として

3つあります。



1つ目は

現社長、専務と

話しができる第三者を通じて

話しあう。





現社長と専務が

親子関係の場合には

直接話せば、ケンカになる可能性が

高いです。


だからこそ

冷静に判断できる

お互いの話を聞くことができる

第三者に依頼して

解決するための方向(事業承継)へ

少しずつでも進んでいきましょう



第三者がいることで

感情的ではなくて

冷静にモノゴトを進めていくことができます。




2つ目

経営参画していない後継者であれば

まずは、会社の数字を理解する。



後継者の方で

数字を理解している人

少ないです。


売上くらいは

認知しているけれど

会社全体の数字をしっかりと

把握している後継者って

あまりいません。


だから

会社の数字を把握して

経営者の感覚を早く持つ必要があります。


現社長と経営に関して話をするにしても

感情的に話しをしないためにも

数字をしっかりと把握しておく必要があります。



経営は情熱だけではダメで

数字も必須です。

ただ、数字だけでも

上手くいきませんけどネ。




3つ目は

現社長がどうしても動かないのなら

周りを味方につけるための

根回しをしてみましょう。



事業承継が進まないことで

本当に困る方は誰でしょう。






それは

後継者ではなくて

従業員です。



あなたの会社で働く従業員は

現社長がそのまま経営をしていくのか?

息子が事業承継して経営者として経営していくのか?

従業員にとって

とても大きな意味を持ってきます。



どちらの指示を受けて

仕事をしていったらいいのか??

迷うだけでストレスですし

働く側からすると

めちゃくちゃ迷惑。



早くはっきりさせてくれ!!って

きっと思うはずです。



だから、後継者は

面倒だけれど

根回しをして自分の味方をつけていく

ことが必要でしょう。




従業員が後継者側に

付くことで、意固地になる可能性もありますが

事業承継に向けての

一歩に繋がっていくはずです。



最後は働いてくれる

従業員の態度が決めてですよ。

従業員がいなければ

会社は回っていかないですからね。

まとめますと

1つ目は

現社長、専務と

話しができる第三者を通じて

話しあう。




2つ目

経営参画していない後継者であれば

まずは、会社の数字を理解する。



3つ目は

現社長がどうしても動かないのなら

周りを味方につけるための

根回しをしてみましょう。



P.S



カズを鈴鹿に観に行こうかな。

楽しみが一つ増えました

今日の気づき
タイミングって必ずある。それを逃すと・・・あとが辛い。

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2022.01.09

事業に迷ったときこそ、事業計画書を作って不安を減らしていこう

 539/730


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今日は、こんなお話

重要なMTGでした。



今日は、お客様の事業計画策定のMTG

この先どんな風に進んでいくのか?

そして、補助金申請するにしても

事業計画はいりますので、

時間を掛けて作っていきました。



落書きのようですが

3年分のPQ目標、G目標を

決めています。



やっぱり目標は必要だし
目標がなければ、目指す方向の
羅針盤がないのと同じこと。


事業計画書や目標がなければ
どこに行ったらいいのか??
迷ってしまいますネ。




ひとり社長のみなさんは
事業計画書を作成していますか??


迷ったときこそ、事業計画書だ!!

オ〇クロン株やらなんちゃら株というのが

またまた流行りつつあり、

何もしなければ、翻弄される1年になってしまいますネすね。



まだまだ

収束には程遠い感じですが



ただ、我々は

立ち止まっていられません。



事業を前に進めて

いかなくて

ならないです。



そのためにも

ひとり社長の

理念を再確認してみるは

どうでしょうか?



一度作ったら

変更しないというのは

違っていると思います。


事業を続けていく中で

色々と想いは変化して

くるはず。



そうすると

一度作った

経営理念も大きくは

変わらないかもしれないけど

変化していくはず。。





ちなみに

私が自分の事業を

考えたときに

自分の想いとして


常にクライアントの

伴走者たれ!!




関わらせていただいた

クライアントの事業が

発展していただくこと

これにつきます。



そのためには

クライアントの伴走者として

できることを

考えさせてもらっています。




理念にあることで

自分の方向性が

ハッキリしますし

やるべきことが

明確になります。



ぜひ、2022年が始まったこの時期に

1年の始まりに
考えてみても

いいかもしれませんね


それと同時に

事業計画、経営計画も

作成してみてはどうでしょうか?


法人であれば

決算期の関係もあるので


1月に今年の事業計画を

立てるのはズレてしまうことが

あるかもしれませんが


もし、事業計画を

立てていないのではあれば

是非、立ててみてください。


これだけ

変化の激しい時だからこそ

自社の進むべき方向性を

文章なり、


特に数字で

表すことで、明確になります。


数字は厳しい面も

ありますが

正直です。


目標をPQ(売上)を1億円と

決めて、事業計画書に

落とし込んで

事業活動をしていくのと


ひとり社長の頭の中だけで

PQ(売上)1億円を考えて

事業活動していくのでは

途中の計画の見直しも

できませんし

振り返ることもできません

ので、結果がきっと

違うはずです。




私も実験として

年間売上を稼ぐために

右手に理念

左手に経営計画書



それでは、また明日



タイトルはここ
事業に迷ったときこそ、事業計画書を作って不安を減らしていこう





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2022.01.02

箱根駅伝から事業承継のヒントを得る。

 532/730

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年始の風物詩「箱根駅伝」

今年も始まりました

箱根駅伝

お正月の風物詩ですネ。


毎年毎年

箱根駅伝を観ていますが

自分は、駅伝の経験はありませんが

箱根駅伝を観ていると

1区、1区が人生の縮図のような感じがしますし

経営者としての事業運営と

リンクしてきます。



駅伝が事業運営と仮定するなら

一本のタスキを次の世代へ次の世代へと

繋げていくことと同じですネ。


箱根駅伝から事業承継のヒントを




一本のタスキを守りきり

次の選手へとつないでいく。




それぞれの

区間には、ドラマがあり

その区間内で

自分の能力を最大限に発揮することで

チームとしての成績がでます。。




その区間で区間賞

(会社でいうと1年の売上が過去最高)

をとるときもあれば


自分の実力を出し切れずに

(会社でいうと赤字かな??)

というときもあるでしょう。



でも、その区間で

諦めずに、自分のできることを

全力で出し切って次を信じて

タスキを渡していく。



これは、会社の事業承継と同じではないかと

いつも思います。

自分が経営者として

社長としてトップを走っているときは

会社を守っていくために




しかし、永遠にそのタスキを

自分が持っているわけにはいけません。

必ず、そのタスキを次の世代へ

つないでいく時期が必ずやってきます。






その時、どうやって

タスキを渡していくのか?

そして、受け取る側がどのような気持ちで

タスキを受け取るのか??




相互に気持ちが

一つになっていくことが

必要となってきます。




そのためにも

共通の認識

共通の夢や目標

必要ではないかと思います。



箱根駅伝を走る選手は、

自分の記録も考えているでしょうけど

それよりも、自分が与えられた区間で

強みを最大限活かして力を出し切り

一つのタスキを次へとつないで

チームを勝たせるために

努力する。







箱根駅伝を観て

事業承継がスムーズにいく一つの

ヒントになるのではないかと

思いました。





その中で

自分に何ができるか??

第三者の自分がその会社の中で

どのようなポジションで

役に立てることができるのか??





自分的にも大きなヒントを

得られました。





今年は、事業承継に

本格的に関わっていく行きます。





事業を次の世代へとバトンタッチする側の

現経営者と

事業のバトンを受けてとる

次期経営者





それぞれに

それぞれの考えがあるでしょう。




時代へ変化し

価値観は多様化していきます。




そんな時代の変化に対応するためにも

スムーズな事業承継が必要です。



それでは、また明日。



今日の気づき
箱根駅伝から事業承継へのヒントを得る。





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2021.12.30

映画ボスベイビーから学ぶ人生の選択

 528/730

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映画ボスベイビーに学ぶ

今日は家族で映画。


と言っても

妻、娘1号がどハマりしている

こちらの映画を観たいってことで

ただ、私と娘2号は

よく分からないので、別の映画を

観るコトに



それがコレ。

私はこちらも関係性が

分からないので、どうなるかなぁ??(笑)





自分からしか変わらない。

映画の内容は

是非映画館で観ていただくとして



私としては

映画は、関係性を分かるのに

時間掛かりましたが



基本的に親子の関係と

兄弟との関係。




縦という親子の関係

横という兄弟の関係



その縦横十字の関係を取り戻す的な

内容でした。



事業承継においても

縦の関係がギクシャクしてしまって

思うように承継が

進んでいかないなんてコトもありますし



事業を兄弟で行っていて

兄弟だからこそ

言いたい本音を言わずに

ズルズル長い間時間を過ごすコトで

関係性か悪くなり

衝突してしまうなんてことも。





これらは、

コミュニケーション不足って

言ってしまえば

それだけで終わってしまいます。





お互いにどこか甘えているというのが

根底にあって、向き合ってこなかったからこそ

今の状態になっているんだと

私は思います。




これは

私自身にも言えることで

39歳と言っても

40歳の誕生日の1ヶ月前に

独立しました。

今年の11月で7年目が終わり

12月から8年目を迎えました。




ちゃんとしたコミュニケーションをとらず

ちょっと向き合おうとせずに

その場から逃げた自分としては



めちゃくちゃ気持ちを

理解できます。



数年経ってから

関係改善の為に

色んなことをしました。



自分の非を認めて

土下座しに行くとか



毎日365枚のハガキを

書くとか



正直、効果はナシ。(^◇^;)



土下座すれば

今更なんだ‼️って

罵倒されるし



ハガキ書いても

特に何もあらず...





効果を求める自分が

アカンかもしれませんが

こちらの都合て

無理くりやっても

効果はないってことで。





どこか

本気じゃなかったのと



行動することで

自分が思い描くストーリーを

勝手に作っていて

そうなったらエエなぁ〜なんて

思いあがったりして



結局のところ

私のワガママなんですよね。




そのワガママがある限り

上手く行くはずありません。




相手がどうとか

関係ないです。




自分がどうありたいか?

それだけですね。




本気で改善したいと思わない限り

きっと何をやっても改善することは

ないでしょう。




私には、その本気で

解決したいという気が

正直ないんでしょうし




関係を拗らせてというか

自分自身の未来を考えた時に

今のままだと

悲惨な40代を迎えると

予想できたから

その場から飛び出しました。




独立して

何とか悲惨な40代を

迎えることなく

50歳王手のところまできました。




自分の人生に

自分で責任を負えるなら

どんな選択も私は

アリだと思います




ちなみに

ボスベイビーで

どんな選択をしたのか....??




映画観てください。



それでは、また明日。



今日のまとめ



映画終わった後の

スタバ。

美味かったぁ〜(^^)




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2021.12.28

後始末が来年の成功のカギを握っている。

 526/730

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今日は、こんなお話







仕事納め

今日で仕事納めのところも

多いのではないでしょうか??

弊社でも午前でって思っていましたが

最後の最後まで申請をしていました。(段取り悪(汗))

官庁でも今日で仕事納めですね。

しかし、流行り病(あおり病)に対応している公務員の方は

大変だと思います。。

ご苦労様です。

後始末の実践

ひとり社長は

この1年どんな1年でしたか??


流行り病(あおり病)に翻弄された方もいるでしょうし



補助金や助成金をもらいすぎて

利益が出ちゃった!!って方もいるかもしれませんし



いつもとそれほど変わらず

粛々と事業をされていた方もいるでしょう




どんな1年であったとしても

最後はちゃんと後始末。




これができてこそ

2022年にいいスタートが

切れるんじゃないかと思っています。

後始末をするためにも

1年を振り返ってみましょう。



今年を全て振り返ることで

もう一度過去を受け入れて

浄化させていく。



私自身が今年に

大切だとめちゃくちゃ感じたのが

1日の振り返り。

その振り返りを明日へ活かす。



毎日、毎日

これを繰り返してきたことで

自分にとって大切なことが

何なのか。

それに気づくためには

1日の後始末。

振り返りをすることで

必ず得ることができます。。

私の場合は

大切なのは

時間でした。





もう一度

過去を振り返り

どんな1年を過ごしてきたのか??

どんな感情を得たのか??

気づいたことは何なのか??

休みの期間に

ぜひ、やってみてください。


そのことが

2021年の後始末になります。。




後始末しっかりとやって
2022年もいい1年にしていきましょう。



それでは、また明日。

今日のまとめ

今日はお世話になった

会社へ挨拶回りをさせていただきました。


その中でとても不思議なことが

起こりました。

起こった出来事から
来年に、この方向へ進んでいくのかも

しれません。



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2021.11.23

過去には、この先を生きるヒントがつまっている。

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今日も読んでいただきありがとうございます。

できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

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ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

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※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、そんなお話







何を話ししようか・・・

来週、また講話をさせてもらうのですが

どんなことを

お話しようかと色々と考えている西川です。



でも、この色々と考えている時間が

とてもいいんだと自分では

考えておりまして



今から2週間前にも

違うところで話をさせてもらったのですが
同じような話をするのは

ちょっと気が引けるというのもあり





それと、PowerPointを使って

話をしていましたが

いまいちしっくり来ないので

思い切って、何もなしで

マイク一本で話してみようかとも

思っておりまして。




過去を振り返ることと

次へ行くためには

捨てなければいけないんだと

改めて気づかされています。

相手は変えられない。

話をするために

自分の過去をずっと振り返っている

そんな中で

自分は逃げていたと

思うことがいくつかあった

その中で一番大きなことは

前にも書いたけれども



父親のところで働いていたが

その環境で働くことが耐えられなくて

独立という道を選んだということ。



このことを

自分の中で今までは

ちょっとした美談みたいに

言ってきた部分があったが

そうではなかった。



自分の人生をどう歩んでいくのか

ということと

仕事を引き継いでいくという



この二者択一の中で

どちらを選んだらいいのか??という

葛藤から、自分の人生を自分の足で

歩んでいくという選択をしたということでした。




その選択の裏側には

父親の事業を引き継がないという

選択をしていることになります。





引き継がなかったという
負い目っていうのは

正直ないです。



それは、

仕事が資格をもっていなければ

どれだけやっていきたいと思ったところで

仕事をすることができません。

その資格を取らないって

自分の中で決めたときから




もしかすると

どうしていくんだということを

考え始めていたのかも

しれません。





父親に対して申し訳ない

気持ちは少しありますし、

何かあったら

自分がフォローできることがあったら

フォローしていきたいと思っています。


事業承継をする中で

親子間の対立であったり

引き継が上手くいかないことも

多いようです。




親子ならではの

感情のもつれでもあるので

これが原因であるって

一言で言いきれない部分もあるんじゃないでしょうか??




その感情を一つ一つ

紐解いていくのは

かなり難しいですが

でも、方法はあるんじゃないでしょうか??

せっかく先代が作り上げた事業を

それを引き継ぎ、次へバトンタッチしていく。

長いこと地域で事業を行ってきたということは

その地域にとって、必要だった証拠



地域に必要だった事業を

次へ、次へと引き続いていく。

それも、その家に生まれたモノや

その会社に入社したものの

使命でもあるかもしれません。




相手を変えようとしても

変えることはムリです。。

絶対に・・・

だったら

自分が変わること

自分から歩み寄ること




まずは、ココから始める必要あります。
すぐには結果は出てこないでしょう

ですが、いずれか変化が起こってきます。




諦めず、投げ出さず

行きましょう。




親子で同じ仕事をするって

とても難しいです。





経営者と従業員との関係性を

良くするには絶対

MGです。






それでは、また明日。

今日のまとめ



後継者の子供気持ちも

経営者としての立場も

私は理解することができます。



それぞれの立場で

考え主張すれば、対立だけ。

対立だけでは何も生みません。

対立を乗り越えた先にある

発展へ私ができることを

伴走していきます。

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2021.11.18

言葉遣いは心遣い。どうとらえるか?

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今日は、こんなお話







事実は一つだけ、自分がどうとらえるか。


ネガティブな発言をポジティブに

そんな風に捉えるができるのはスゴイ。

自分が周りからの刺激に

対してどう反応するか??

実はこれが分かれ道。

対立か調和か

その選択となってしまいます。 

言葉遣いは心遣いですネ。


モノゴトはポジティブにとらえる。




今日も、後継者の方からの相談がありました。

詳しいことは書くことができませんが


簡単にいうと
本格的な事業承継が進んでいないことへの

悩みでして



会社のもっとも

重要なところをどう引き継いでいくのか??



どのような方法をとる方がいいのかは

これから提案書を作りたいと思いますが




とても気になったのが
会社のことで

色んな事を考えて、考えて、考えすぎていて




どうもモノゴトのとらえ方が

少し、消極的になっている気がしました。

そのお気持ちも分かるのですが

消極的になっていると

いいアイデアが例え浮かんだとしても

否定的になりがちで

その否定的な見方は、ココロも引きずられてしまいます。


同じ現象であっても

捉え方を変える

つまり、積極的にとらえるだけで

モノゴトの見え方が違ってきて



いいアイデアだって

浮かびやすくなります。



一つの事実は

長所にも短所にもとらえることが

できてしまいます。
それらに左右されることなく

明るく、ポジティブな気持ちで

モノゴトの見ていきましょう。


それでは、また明日。

今日のまとめ

気持ち一つで

変わっていきます。



どうせなら、

ポジティブで


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2021.11.17

弱みを強みにしようとしていませんか??

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今日は、そんなお話







話を聞くことで大きなヒントをいただけます。

今日は、お世話になっている

経営者の方とランチに行ってきました。



既に後継者に事業のほとんどを

引き継いでもらっていて

最後の区切りをどこでするかって

考えている段階の方。

50年以上前に

一代で会社を興し

大きくしてきました。

そして、事業を次の世代へ

承継するんですが

後継者は

身内ではなくて

従業員の中から

次の社長を選び

事業を引き継いでもらうそうです



大きな決断をされています。

弱みは強みに決してならない。



色んなお話をさせていただきましたが

従業員であったり、会社であったり

その弱みを強みには変えることができないって

いうお話でした。




私も同感で

弱みをどんなに強みに変えようと思っても

強みにはなりません。


弱みはあくまでも

弱みであって

それを伸ばそうとしても

平均化しようとするだけで

ほとんど意味がありません。



それよりも

強みを伸ばしていく

その強みを伸ばしていく方が

唯一無二の存在へと

なる可能性があります。



日本の教育が

平均化をしようして

弱点を克服しようと

します。




そのことが

強みを伸ばすことよりも

弱みを克服しようと

一生懸命、時間とお金を使おうとします。



ですが、

実は強みからしか

新しい事業も生まれないし

今のような混とんとした世の中でも

能力を発揮することができません。



そんなお話を聞かせてもらって

改めて、強みを圧倒的に

伸ばしていこうと

決意しました。



他にもいろんなお話を

させていただいて

とても勉強させていただきました。




人生経験が深い方との

お話は自分のない部分を

埋めてくれる。

私の中にはないヒントを

たくさんいただいております。




それでは、また明日。

今日のまとめ

社長の会社の

行きつけの定食屋に

行きました。


たくさんの人が来られていた

定食屋でした。
定食屋としての強みを

最大限いかしているんだろう

感じました。



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2021.11.14

学びは、いつからでも、どこででも

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今日は、そんなお話







MG(マネージメントゲーム)開催しました。

今日は、1日こちらで

MG(マネージメントゲーム)研修を

させていただきました。




休日にもかかわらず

多くの方に参加していただきました。



お互いに
決算で教えあう姿は

とても美しいです。


今日は、参加者14名中

12名が初心者ということで

時間がとてもタイトで、ちょっと

苦労しました・・・


向上心こそ、ひとり社長には必要です。



参加された方々からは

現在、企業にお勤めの方は

経営者目線を知りたくて参加。

会社の成り立ちや

市場が決まっていく過程をイメージできたそうです。。



とても分かりやすい講義で

良かったです。



自分自身の思考回路や

ウィークポイントが浮き出るように感じました。



経営に係る意思決定、財務分析、

他社との比較etc…

色々なことを

学ぶことができました。



とても楽しく、しかも数字の大切さを

改めて感じました




以前から興味があって

ようやくMGに参加することができました。
今回の内容をぜひ仕事に活かしていきたいと

思います。




今までの営業方法に加えて

今回の研修を意識することで

販売方法が変わる可能性があります。





参加者の方々から

様々なご感想をいただきました。
少しは、参加された方々に

何かしらのインパクトは残せたのでは

ないかと思っています。




色んな方々と

リアルで集まり

MG(マネージメントゲーム)のこと

仕事のことを

話しすることで

コミュニケーションが高まってくるし



学びあう姿は

とても美しいモノがk

あります。




今回も参加者の

満足度も高かったと思いますので

さらに高めるように
これからも精進していきます



それでは、また明日。

今日のまとめ

14名中12名初心者ということで

エネルギーを使い果たし

めちゃくちゃ疲れました。



美味しいお酒を飲んで

早めに就寝です

おやすみなさいー

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2021.11.13

事業承継にピン!ときたら読んでみてください。

 482/730

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今日は、こんなお話



社会問題化しつつありますネ。

事業承継が社会全体の問題となってきています。
何年も前から言われてきたことではありますが

民間の信用調査会社のデータによれば、年々、企業の休廃業件数は増加傾向にあり、

2020年は過去最多となる5万件近くが休廃業・解散となったようです。

黒字経営でも廃業している企業が6割を占め、

その主因のひとつが「後継者不足」だという。

中小企業の「事業承継」の有無は日本経済を左右する切実な問題ですネ

後継者不足は解決するのか??



後継者不足を解消するには

なんといっても



早めは早めに

行動することです。

(当たり前ですけど)



後継者を教育しようと

思っても5年以上はかかるでしょう。
解消しようと思っても

すぐには難しいのが現状です。



事業計画を
長期、短期で考える際に

事業承継の問題に

当たると思います。。



その時こそ

事業承継を考えるタイミング



後継者を現場での仕事を

覚えさせて、少しずつ

役職を与えていくのは

一番の王道であって

時間がかかります。


親族内への事業承継

親族外への事業承継
マッチングサイトへの登録

M&Aや事業承継専門サービスの利用 etc・・・





事業承継が叶わなければ

最終的には廃業へと

行くしかありません



そんなことは

もったいない。




そうならないためにも

今からできることを

少しずつ初めていく必要が

ありますネ。



今日から

この瞬間から

できることを

始めていきましょう。




それでは、また明日。

今日のまとめ

事業承継は一朝一夕で

できるモノではなりません。

早く着手すれば

色んな対策を考えることができるし

とることができます。



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2021.11.12

後継者にとって必要なこととは、コレです。

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今日は、こんなお話



後継者になくて創業者にあるもの

後継者がやるべきこと





なんだと思いますが





経営者としての

心構えだったり




身につけなければ

行けないことが

たくさんあります。


でも

もっとも必要なことは

コレだと

私は思います



コレとは・・・




後継者こそ創業者精神を

コレっていったいなんなのか?



それは





『経営者精神』です。



経営者として

特に、創業者としての

精神を持てるかどうか




とても大切になってきます。

創業者は

自分ひとりの想いから

それをエネルギーに変えて

事業を進めていきます。




ところが

二代目、三代目ですと

創業当時の

ギラギラ感がなかなか

持ちにくい




でもね。
二代目、三代目の

後継者は

創業者精神を持つこと。



ただ、引き継いだだけでなくて

その引き継いだ事業に

さらに、何かを掛け算するくらいに

自分で事業を興していく



そのくらいの

ことは必要です。



上を目指し

向上していく

後継者には、絶対に必要です



創業者は

エネルギーが違います。

通常は向上心しかありません。

だって、何もないところから

0を1にするには

そうとうなエネルギーが必要です。


それを乗り越えてきた

創業者に負けないためにも

二代目、三代目は

創業者精神を持ち

新たに事業を興していくくらいの

エネルギーが必要です。



事業発展のためにも
創業者精神を

持ち続けていきましょう。



それでは、また明日。

今日のまとめ

創業者精神は必要です。

そのためにも

普段からいろんことに

アンテナ立てている必要があります。


キャッチしたことを

アイディアに

新たな事業にチャレンジしていきましょう。

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2021.11.08

ルールは必ず変わります。だから早めの行動を!!

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今日は、こんなお話



ルール変更です。

暦年贈与って無くなるんですか???

そんな問い合わせも増えていまして

無くなってしまうのは確定らしいですが

いつからなのかは、まだ確定ではないようですネ。

じわじわと増税になっているの

きづいてますか??

法律ってある日

ガラって変わってしまうことが

あります。




ルールが変わってしまうと

これまでできていたことが

出来なくなってしまうことだってあります。



だったらどうしたらいいのか??

気づいた時に

即行動する必要があるってことです。



いつでもいいわぁ~って

思っていたら

ある日突然、いままでできたコトが

出来なくなってしまう。


意思決定にはサポートが必要。

だからこそ

気づいた時にすぐする。


すぐすることで

後悔することが少なくなりますし

チャンスを逃すことも少なくなります。





ところで
社長のもっとも大切な仕事






なんだと思いますか??


普段やっていることです。







社長の仕事は

『決めること』

つまり

意思決定です。






社長の意思決定の連続が

会社の方向性を決めていきますし

売上も、利益も決まっていきます。






そして

その意思決定が

遅かったらどうなるでしょうか??







当たり前ですが

遅い意思決定は

チャンスを逃します。

特に補助金なんかは

そうですね。

流行り病で沢山の

補助金がばら撒かれて

知る人ぞ知るという補助金まで

みんなが知ってしまうことに

なりました。

補助金は、締切期限が決まっていて

その期限を過ぎてしまえば

申請できなくなってしまいます。




申請するのかどうか

迷っていては

終わってしまいます。



事業承継でも

なかなか使い勝手がいい

補助金があります。

本年度は終了ですが

来年もきっと

あるんじゃないかなぁ。

国も事業承継を後押ししたくて

色んな施策を打っています。



これに乗らないのは

もったいない。



意思決定をサポートするためにも

3年先までの

計画を立てておくべきですネ。



その計画の中で

事業承継をどのタイミングで

行っていくのかを

見える化ですネ。



見える化で

意思決定しやすくなるし

どこへ向かうかの

羅針盤にもなりますネ。



こうやって

意思決定をサポートできるモノが

あることで

そのスピードも上がってきますし

もう、迷うこともありませんネ




自分の意思決定をサポートできるものを

ひとり社長として持っていきましょう。



それでは、また明日。

今日のまとめ

暦年贈与の問い合わせが

増えてきています。

やっぱり早めたの対策が

必要ですネ。

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2021.11.07

ひとり社長にとって幸せな辞め方ってどんな辞めたですか??

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季節は移り変わります。


今日、11月7日は立冬

冬の入り口ですネ。

本格的な冬が始まって

だんだんと

会う人の挨拶が

今日は、寒いですネ~って

なるんでしょうネ。


何事にも

始まりがあるということは

終わりがあるということですネ。

冬が始まるということは

秋が終わるということ

会社も事業承継が始まるということは

一つの代が終わるということですネ。




幸せな辞め方って何ですか?




季節は徐々に移り変わっていきます。

自然は時間の経過とともに

変わっていきますが

事業承継は、勝手には変わって

変わっていきません。

ひとり社長が思っている以上に

時間がかかります。



事業承継には

一応2つの道があります。

まずは、

事業を継続する

事業を継続しない



このパターンですね。

そもそもなんですが

その事業を継続させようと思う場合と

そのまま辞めてしまおうという場合では





取るべき対策がちがってきます。



事業を継続しないというなら

廃業という道ですネ。

辞めてしまうという

意思決定ですネ。




事業を継続させるというのが

事業承継になるわけですが


その場合でも

親族内での事業承継

親族外の事業承継



があります。



身内での事業承継と

そうでない場合では

取るべき対策が全く違います。



親族外事業承継でも

自社の役員への承継場合

外部から招へいする場合

M&Aの場合

の3つがあり

それぞれ

取るべき対策が違います。



事業承継は

事業を次の世代へ

承継するということで




大切なことは

現在のひとり社長自身が



自分にとって

幸せな辞め方

どういった辞め方なのかを

しっかりと理解することから

始まります。



教科書的に事業承継を

考えるなら


会社の『所有権』と『経営権』を

承継することが

事業承継です



まずは、現社長は

どうしたら

幸せな辞め方をできるのか?




そこから考えると

見えてくるものがあるかも

しれませんネ。



それでは、また明日。




今日のまとめ

日に日に

寒くなっていますネ。

体調管理も大切になってきますネ。




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2021.11.04

事業承継という言葉が浮かんだら始める3つのコト

 464/730

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交通整理おじさん。

今朝は、PTA活動の一環として

横断歩道の旗振りおじさんをしてきました。

この時心掛けているのが

子どもたちが安全に横断できることは

もちろんのこと


元気に、こちらから挨拶(先手の挨拶)

をすることです。


最近の子供は

元気がありません。

その元気を与えるのも

大人の仕事ではないかと思いますし



しっかりと目指す方向へ

誘導してあげること

整理整頓してあげることは

大切な役目です。

事業承継が頭によぎったら、この3つを考えよう。

経営も同じコト

ひとり社長の現社長が

後継者へ事業を引き継ぐときも






まずは、現在の会社の状況を

整理整頓しておく必要あります。





事業承継をお考えの

経営者の方々は

何から始めたらいいのかが

分からないってよくおっしゃいます。



大切なのは

事業承継をどうしようかと

すべきことは

意外と単純です。






それは、

『いつ』



『誰に』

『何を』



を承継するか、整理整頓をすることです。


ここが決まらないと

外部の専門家に依頼する場合でも

専門書を読みあさったとしても

何も頭に入ってこないでしょう。


まずは、自分自身の

整理整頓が必要です。





この3つの

『いつ』

『誰に』

『何を』が

整理ができたら、







相談先も

相談内容も確定していきます。





事業承継を考え始めたら

まずは、

先ほどの3つを

書き出してみましょう。






必ず答えに出会うはずです。

それでは、また明日。


今日のまとめ



事業承継は、いつが一番いいタイミングか??

それは、現社長が頭に浮かんだときです。
まず、頭に浮かんだときが

スタートの時。


そこから全てが始まります。

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2021.11.03

自分の強みが誰の役に立つことができるのか?

 463/730

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今日は、こんなお話


とにかく内観とアウトプット


昨日までの2日間の学びは

深かった

とにかく、考え、書いて、書いて

一緒に参加しているメンバーと

自分のことを話して

お互いに気づいたことを

言い合って

そんな2日間を過ごしました。


自分の強みをどう活かすか??



そんなこんなで

自分の『強み』が浮かび上がり

なぜその強みがあるのか??



自分の過去と向き合い

そして、自分にはない視点で

意見をもらう。


そんなことを

繰り返して

自分の強みから

自分の理想客を探していく




それを自分の言葉に表現することで

明確化していきました。


自分は、8年前に独立したわけですが

独立といえば

格好いいですが

実は

『逃げたんですよ。』

その時の環境から


自分は小さな田舎出身で

父親は色んな会、組織に属して

いるので、ちょっとした有名人で






だから私が

どこに行っても

○○さんの息子さんって

言われてて・・・

それによるメリットも

たくさんあったけれど



でも、窮屈なことの方が大きく


例えば、

親に迷惑をかけないように

人の顔色をうかがって

行動することが多く





どこか自分らしさって

あったのか、なかったのか




そんな状態なので

その環境から

早く出たいという気持ちしかなくて





一度は出たものの

再度帰ってくるしかなくて





心を入れかえて

何とかなると思ったけれど

状況は悪化するばかり・・・




もう限界だと感じて

『独立』を選択しました。



というより

やっぱり

『逃げた』んだよ。






今、振り返って

冷静にみると





ワガママで

どうしようもない

ポンコツ息子ですわ。
アホ息子ですネ。
滝汗滝汗滝汗




それでも、

独立したおかげで


雇われていた時では

体験できない経験を

積み重ねてくることが

できましたし



その経験があったからこそ

今の自分の強みを

構築することができました。




その強みとは

『自由な発想力』

『行動力』




行政書士として

ひとり独立したわけですが

普通にやっていては

同業者には

勝つことができません。




だから、

どうしたらいいのかを

考え考え考えました。




既存の行政書士像に

囚われることなく

色んなことにチャレンジしましたし





それに伴う行動力を

積み重ねていきました。




これまでの経験によって

『自由な発想力』

『行動力』




が自分の強みになり




そして、今まで積み重ねてきた

経験を活かすのなら

お客様は誰なのか??


自分の経験が

誰の役に立つのか??



そんなことを

かんがえていたら




やっぱり

親子関係の改善

つながりを深めていく。


商売でいうなら



事業承継における

経営のバトンタッチ

をスムーズに行っていく




経営のバトンタッチを

確実に行うことで



歴史ある事業を

次の世代へつなげていく。





経営をバトンタッチを

キチンとすることで

先代の想いを次へと

つなげていく。





そのバトンタッチの

お手伝いができれば

自分の過去を思う存分

活かすことができてきます。



自分の強みをキャッチコピーにしてみました。
(現時点で)

まだ、変わるかもしれませんけどネ。



できる後継者に

過去、自分が父親との関係から逃げるために独立という道を選び、

私自身が経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』と『行動力』で、

あなたの大切な後継者を《できる後継者》に


方向性が定まりました。


後継者教育は

お任せください。

それでは、また明日。

今日のまとめ




広島の名物『がんす』

美味しかった~



家まで我慢できずに新幹線で

食べました


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2021.11.02

やっぱりあったよ。求めていたモノが・・・

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今日も読んでいただきありがとうございます。



ひとり社長が経営者として

演じるステージをワンランク上げるお手伝いをさせていただく、

ひとり社長の伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

早朝から勉強です。




昨日から広島入り。

1日中自分の過去と向き合い
自分の強みは何なのか?
自分の理想客は誰なのか??



そんなことを知るために
深ぼりしていました。



それで今朝は
他県に来たのなら、やっぱり

参加しないとね~ってことで

講師は、ハラスメント全般を解決するために

企業等でコミュニケーションのセミナー講師をされている方で

とても、分かりやすくコミュニケーションについて

お話していただきました。

とても元気のある単会で

朝から40名以上が参加されていました。


過去の出来事×自分の強み

広島滞在2日目

今日は自分の理想客を探すため

朝からずっと自分自身の過去と向かい合い

自分の強みを活かしたら

どんな顧客が理想の顧客なのか??

理想の顧客を見つけるために

書いて、書いて、書きまくりました。



そのおかげか

自分が今後関わっていきたい

お客様像がぼんやりとですが

見えてきまして






それは、自分の過去の出来事と

大きく関係してきます。

8年前に私は父親のもとから

独立しました。

こういうと

とても聞こえがいいのですが

結局のところ、父親の元から

『逃げた』んですよ。



独立といういい格好して

本当は、その状況が辛いから

『逃げた』


それが真実なんですよね

逃げたもんだから

お客様もいない

事業資金もない

さらには、学歴もない

という3つのないない状態。

そんな中で経営をしてきたから

辛いのなんのって

最初のうちはなかなか結果も出ずに

もがいていましたが





正面突破がダメなら

ヨコから

右から

左からと

いろんな発想力を駆使して

そして、誰にも負けないような

行動力

経営をしていきました。



やっとなんとか

カタチになってきて

今があります。



この過去の経験を

活かすとするなら

いったい誰がお客様なのか???



過去の経験だけでなくて

自分がお客様に提供することができるモノで

役立つことができるのか??




そんなことを掛け合わせながら

1日中考えていました。





そのおかげで

ようやく、今まで自分がやってきたこと

そして、過去のこの経験を

組み合わせることで

自分のお客様像が

出てきました。




どんなお客様だと

思いますか??





それは・・・・

この続きは明日以降に

書きたいと思います。


それでは、また明日。

今日のまとめ



結構ブラッシュアップできまして

とてもいい感じです。
でも、もう少し深堀して

自分のモノにしたいと思いますので

発表はもう少しお待ち下さい。


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2021.09.21

経営も相続に共通することがありました。

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相続と経営はよく似ているって

最近感じます。

上っ面なことを聞いていると

間違った答えをしてしまうんじゃないかと

とても慎重になります。


そのためにも必要なことは

現状把握です。
これは、質問をちゃんとすることで

確認することは可能です。


今日は、そんなお話


読んでいただきありがとうございます。

ひとり社長が経営者として

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ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる社長のこと。(私の定義です)

相続するにも現状把握が必要です。



今日も相続に関するご相談



午前中は、お持ちの資産を子供たちか

その次の孫の世代へ残してあげたい。

そんなご相談でした。


午後からは

認知症になられた方の

今後の事後処理として

お持ちの資産がどの程度あるのか

不動産の現地調査を

してきました。



それぞれ共通するのは

しっかりとした

現状把握が必要であるということ



やみくもに資産を動かしたり

意味のない遺産分割は

避けるべきです。



両方とも

これから相続する前に

どうするか??という

お話ですので

少し先を見据えた

行動が必要です。



これって

経営と同じだと思いませんか???



経営でも現状把握が必要です。




相続でも現状把握がとても

重要ですが



経営においても

現状把握がもっとも大切です。


新たに何を始めようとする場合や

会社の方向性を変化させていこうと

するのでしたら


現状把握をせずに

進めることは危険ではないでしょうか。




まずは現状把握です。

現状把握につながる

環境整備ではないでしょうか。




まずは、不要な物の処分。

ここ数年使っていないようなモノは

真っ先に処分する必要ありますし

思い切って処分してしまいましょう。



また、会社の決算書にある

資産として上がっているような

材料等の資材。


実際は不明な場合も

多いですし、会計上の処分が必要でしょう。



実際のモノも

会計上のモノも処分することで

本当に必要なモノが見えてきます。。


そこで初めて

新しいことを取り入れたり

機械等を購入したりする

タイミングではないでしょうか。




現状をしっかりと

把握することは

足下をしっかりと見ることと同じです。



自分の足下が見えないのに

新しいことをしたところで

失敗する確率が高まってきます。




相続に関する事前の手続でも

現状幾らの余裕資産

(承継させることのある資産)があって

今後どのような生活をしていくのか??

いくら生活費として必要なのか??


そういったことを

全て出したうえで現状を把握


ある意味

人生をデザインする感じです。

経営でいうところの

事業計画の作成って感じですネ。

こういったことが

できるのも、環境整備が整っているからこそです。

いるモノといらないモノを

仕分けできているからこそ

正しい意思決定をすることが

できますし、間違うことも少ないでしょう。



だから、まずは

現状把握に伴う

環境整備を徹底して行っていきましょう。

きっと役立つと思いますよ。

それでは、また明日。





今日のまとめ



日々色々お仕事させてもらっていますが

現状をしっかりと把握してから

進まないと、間違った方向に行っちゃうだろうなぁ~

って思うことが多いです。

ひとり社長も迷った場合は

現状把握と環境整備です。
これをやっていると

正しい方向へ進むことができるはずです。




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