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2022.07.04

一つに絞る怖さ‥

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今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  まだ通信障害中か???

まだまだ通信障害が続いているとか・・・
弊社のお客様でも電話ができなくて
LINEでの通話でなんとかしのいでいるって感じの方もいました。



携帯電話が完全な社会のライフラインとしての
重要な位置づけを担っているんだということを
まざまざと見せつけられたような・・・


陰謀説もあるので
KDDIは狙われたっていう方もいますネ。
通信障害が始まったのが
午前3時頃だったから
色んな憶測が出てますネ。



そんなことはいいとして
携帯電話が自分の生活や
事業の中心にあって
その中心が混乱すると
自分自身や事業そのものも
混乱していく。



これは、仕事においても
あるお客様だけで売上が立っているような場合。
例えば、ある会社の下請けとして
仕事をしていて、自社の売上の8割以上がその会社からの仕事



もし、元請からの仕事を失ったとき
自社はどうなるんでしょうか・・・


そうなるって保証もないけれど
ならない保証もありません。



スタートアップ当時は
仕方ないかもしれないけれど
事業を数年進めていくなかで
この状態はなるべくなら
回避していきたい。



では、どのようにしたら
それが実現していくでしょうか???






  売上無くなっても大丈夫???


売上という日本で考えると

答えが出にくいです。


MGでいう

売上=P×Q

P(単価)×Q(数量)

表しています




Qをお客様の数とするのか

それとも、販売する商品の数や仕事の受注件数とするのかは

それぞれ

ひとり社長が決めたらいいかと思います。




なので、売上は

ある商品の単価×その数量ということです




そして、まずは自社の売上(PQ)を

細分化することから始まります。



そう、

現状把握ですよネ





同じ商品単価がどれだけの
受注があるのか??




または、単価は平均で出して

1年間の受注件数がどの程度あるか??



それぞれ分析が必要



そうすると

どのお客様からの受注が多くて

その案件が単価が高いのか

明確にすることができます。




そして、ここから大切で

単なる売上という塊を

それぞれ因数分解することで






自社にとって

影響があるお客様が誰かで

どのくらい影響があるのかどうかを

分かっちゃいます。



その中で

売上に対する割合が大きい取引先との

関係性をどうするのか??



当然売上の割合が多いってことは

それだけ関係性が深いということだと

思いますが、





逆に言うと、その関係性が悪くなると

その割合を一気に失う可能性だって

あり得るということです。




売上の割合のバランスは

ある程度均等である方がいいし

それを目指すべきです。



バランスが取れてくれば

たとえ、1社との取引が亡くなったとしても

影響を少なくて済みます。




今回のauのように

一つだけに偏っていると

かなりの影響があります。





そういえば、

ウチは自宅のTVも携帯も家電も

docomo



事務所も全部

docomo・・・



コレはまずいかも・・・・・




それでは、また明日



お友達登録お待ちしております。

ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

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