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2022.08.01

自分との約束を守るには語ることが必要

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今日も読んでいただきありがとうございます。


私の強みである

『行動力』

『自由な発想力』

そして

『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話

ダウンダウンダウンダウンダウン

  決めたことを実践

今日から8月。
恒例の朔日詣りで
伊勢の外宮へ行ってきました。

夏休みということもあり
5時台にもかかわらず
たくさんの方が参拝されておりました。
(ほとんど方がこの暑い中、マスクをしているのが気になりましたが…)

毎日決めたことを行う。
毎週1回やると決めたことを行う。
毎月1回決めたことを行う。



『やる』と決めたことは
自分との約束。



それが、他人からみたら
大したことないと思われるかもしれないけど
決してそんなことはなくて
自分が『やるんだ!』って決めたことを
一つ一つ行っていく。



自分との約束を
一つ一つ守っていくことが
自己肯定感を高めていくことに
繋がっていきます。



自分との約束だから
いいかぁ~って
軽く見ていると
知らず知らずのうちに
自己肯定感が下がっていき
自己嫌悪に陥ることだってあります。



他人との約束も大切ですが
自分との約束こそ
しっかりと守っていきたいものです。




  どんどん夢を語ろう!!





ひとり社長が事業を

運営する上で意思決定の遅さが

事業に大きな影響を与えてしまうことってあります。



今、やっておけばよかった。

今、決断したらよかった。

今、意思決定すべきだった



なんてことあります。


意思決定のスピードの速さは

経営ではとても重要な位置を占めています。


とはいえ

思いつきで物事を決めてしまっては

成功することは

なかなか難しいです。


経営においては

目指すべき姿のビジョン

ハッキリとしていて

そのビジョンを達成するための

目標、ゴールがあるからこそ

正しい意思決定ができますし

そのスピードも上がってきます。



これらのビジョンやゴールが

頭の中だけにあるというと

意思決定が思いつきになってしまうことが

多いです。



一度紙に書き出すか

理解者に聞いてもらいながらでも

一つにまとめてみる。



そうすることで

自社のビジョンに従った

正しい意思決定と

その意思決定のスピードが

どんどん上がってきます。



今、出来ていないからって

遅すぎことはありません。



今からでも

ぜひ、自社のビジョンを

ゴールを明確にした

事業計画書

を作成していきましょう。



ただ、事業計画書を作るだけでは

もったいない。

事業計画書があることで

実現したことをイメージし

それを語る場があることで

気持ちが前向きになり

ワクワクしてきませんか??

その語ったことが

自分との約束にもなりますし

聞いてもらっている仲間との

約束にもつながります。



未来の自分や会社を

語るというのは

すでにそうなっているから

語ることができるだと思っています。


未来を語れば語るほど

よりブラッシュアップしてくるので

より洗練されたモノになっていきます。


ただただ作るだけの

事業計画書から



夢を大いに語るための

ツールにしていきましょう。

ワクワクした未来へと

変えていきましょう。




それでは、また明日




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ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

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