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2022.02.04

経営者にとって立ち戻る場所が理念です。

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今日も読んでいただきありがとうございます。




私の強みである『行動力』

『自由な発想力』

そして『質問力』

現状から逃げ出したいけど、逃げられずどうして良いか分からない人に手を差し伸べ

経済的にも精神的にも“自由”を手に入れることができる人達を創り

関わる人の無限の可能性を信じ、徹底的に伴走していく

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話


誰のために、何のために



誰のために、何のために

トンガの噴火が日本では

津波となって、エライ騒いでいた時がありましたネ。

トンガの選手がオリンピックよりも

母国を支援するために

活動する。




何のために

誰のために

というのが

明確になっている
からこそ




国のピンチと

選手として活躍することを

どちらを取るのかと

問われたときに


国を取る。

というのが自分の中の

使命として確立されているんだと

思いました。




価値観を大切に


独立開業してすぐや

創業して3年以内

であると



自社の理念や

方向性なんて考えている余裕なんてなくて

とにかく、目の前の仕事。

お金のことが

中心になってしまうのは

仕方ないと私は思います。





最初から崇高な理念が

あって、その理念を掲げて

事業をしている人を

私は見たことありません。



普通は必至になって

仕事をしていることの方が多いでしょう。




でも、ある程度

落ち着いてきたのなら

自分は一体何のために

仕事をしているのか??




どうだったら

自分にとっても

お客様にとっても

満足した仕事をすることができるのか??




立ち止まって

考えてみることが必要です。




特に、事業を大きくしていこうと

すればするほど

大切になってきます。




昨日のブログにも書きましたが

昨日までの3日間

とにかく自分の仕事に向き合って

一つの理念を作りました。



そして、これを

従業員に見せて

(本当は一緒に考えた方がいいんでしょうけど・・・)



なぜ、この理念を作ったのか??を

話ししました。

そして、この会社をどんな方向に

向かって行かせるのか??




将来どうやっていきたいのか??

お客様に対する在り方はどうなのか??



そんなことを

話しました。




この理念を基準にして

これから仕事の選択をすることになるでしょう。




そう思うと

理念を作ることは

自分をもう一度

独立したときの気持ちに

立ち返りさせてくれるような

気持ちにもなりました。



新たな決意にも

なりましたし、
更にスイッチが入りました。



スタートアップ企業も

スタートして3年以内の創業者も

どこかのタイミングで



自分は一体何のために

この仕事をしようとしているのか??


この仕事で何を実現したいのか??


そんなことを

考える時間を少しでも

持つべきだと思います。




確かに目の前の仕事を

追いかける時期でもあるし

そんな余裕がないかもしれないけれど

そんな時だからこそ

自分の軸となる理念を作ることで





立ち戻ることができる

ブレない軸があることで

仕事に対する取り組み方も

大きく変わってくるはずです。



自社の理念を作っていきましょう。




それでは、また明日

今日の気づき
経営者の戻れる場所が理念。




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