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2021.11.15

国家試験は麻薬と同じ。一度使ってみるとやめられません。

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今日も読んでいただきありがとうございます。





できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話










最後の最後は、受かりたいかどうかの気持ちが大切

なんと73歳で国家試験に合格とは・・・

おめでとうございます!!

スゴイ執念ですね。

しかも1日10時間以上の勉強

資格試験は、勉強し始めると

受験生のレベルはさほど変わらなくなっていきます。



最後は、受かりたいと

想う気持ちが強いかどうかに

かかってくるんですよね。

この方はその受かりたいという

執念が実を結んだんでしょう。


なぜ、そんなことが言えるかって???

だって、私もある資格の受験生でしたから・・・


資格試験は劇薬・麻薬と同じ。




そうなんです。

私もとある資格に合格していて

勉強していた国家試験の受験生を

していた時期がありました。






今から約20年以上前に

『司法書士』という資格に

受かりたくて、1日何時間も勉強していました。

朝起きてから、夜寝るまで

1日中勉強していた時もあります
それこそ、10時間以上かな






ところが、

私の知能レベルの低さと

何が何でも受かりたいという

執念が私にはなかったので





最終的に合格することは

できませんでした。





数年勉強しましたが

行けるだろうと思った年に

受かることができずに






年齢的なモノもあって

その後勉強する気力が続かずに

受験することを

諦めてしまいました。



資格試験は一度踏み入れると

合格するまで抜け出すことが

できなくなってしまいます。



せっかくここまで勉強したのに・・・

って感じてしまうんでしょうか。
10年選手もいらっしゃいます。



私はそんなことを考えずに

辞めました。というより



私の悪いクセである

『逃げ』だっただけです。






この悪いクセが出てしまって

目の前の苦痛なことから

逃げるクセが発動したんですよね。






受験を続けていくにも

かなり高いモチベーションが必要です。

しかも、モチベーションの維持も同時に必要です。





でも、今振り返って

確かに司法書士という資格があった方がいいと

思う場面はありますが

無くても十分仕事できますし






逆にないことで

なくても自分ができる方法であったり

また、自分の生きる道を探し

色んなことを考える




そんな機会となっていて

全てがオールOKの状態です。


全部自分でしなくても
資格持っている人に

頼めばいいんですよネ




今後も資格を取りに行く予定は

ありません。

というかいらないですネ。






あることで

メリットも大きいですが

自分にとっては

デメリットになる可能性だってあり得ます。






無くてもいいような

事業形態にしていけば

いいだけでなので




今、持っている行政書士の資格も

引き継いでくれる方がいたら

承継していこうと思っています。





どんどん手放し

自分が自由になっていく
あまり執着しすぎると






大切なことが

目に入らなくなり




もっと大きなチャンスを

逃してしますかもしれないですよ。



それでは、また明日。

今日のまとめ



自分のこと書いてしまいました。

逃げグセがあることを

過去の振り返りから

見えてきました。


この逃げグセを

少しずつ減らしていけば

自分がもっと変われるかも

しれないとも思っています。


そのためにも、

まずやってみる

すぐにやってみる




この精神が重要となってきます。

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