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2021.12.26

経営者に必要な3つの目とは

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今日も読んでいただきありがとうございます。

できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話







意味が分からない

意味が分からん。

隣の世界的に嫌われている国に

何を気遣いしているのか??

自分たちの目先の利益のみを

追っかけているだけで

あの国で本当に何が起こっているのか

目をそらしているだけではないか。

日本を代表する経済団体が
こんな風な発言をするなんて
日本は終わる・・・


飲み込まれる・・・・

経営者に必要な3つの目

確かに会社の利益を得たいために

隣国は人口も14億人いるから

マーケットとしては

魅力的だけれど

本当に大切なことは何なのかを

経営者は見定める必要があります。

虫の目でも必要ですけど

鳥の目が必要。


つまり
ふかん的モノゴトを

見ることができる目が絶対に必要。

経営者が現場に出向いて

顧客や商品に直に接して、

実態を知るのが「虫の目」。



次に全社的な観点から

我社はどんな状況に置かれていて、
何が最重要な問題なのかを感じるのが「鳥の目」



もう一つは、魚の目

会社や業界全体がどんな流れの中で、

どのようになっているのか。

どんな流れに沿って、

どのタイミングで行うのかを判断するのが「魚の目」

これらの目を身につけてこそ

経営者としての大切な意思決定ができるんだと

思います。

MGでは、これら経営者にとって必要な

「虫の目」「鳥の目」「魚の目」の全てを

体験することができます。

相手の状況(会社盤)を見ながら

自分の会社盤との比較をしながら

おなじ卓の状況を考慮しながら





必要な意思決定をしていく

それを体感できるゲームで

めちゃくちゃ勉強になります。





その体験を積んでいくことで

実際の事業にも活かすことができていきます。




そんなMGを今年はすでに終了しましたが

来年1月22日-23日から研修をスタートします。

是非、ご参加くださいネ。

それでは、また明日。

今日のまとめ

経営者には、いろんなことを

求められます。

でも、それが経営者だと思うし

やっていかなければ、部下はついて来ないでしょう。




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