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2021.11.07

ひとり社長にとって幸せな辞め方ってどんな辞めたですか??

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今日も読んでいただきありがとうございます。


できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、そんなお話






季節は移り変わります。


今日、11月7日は立冬

冬の入り口ですネ。

本格的な冬が始まって

だんだんと

会う人の挨拶が

今日は、寒いですネ~って

なるんでしょうネ。


何事にも

始まりがあるということは

終わりがあるということですネ。

冬が始まるということは

秋が終わるということ

会社も事業承継が始まるということは

一つの代が終わるということですネ。




幸せな辞め方って何ですか?




季節は徐々に移り変わっていきます。

自然は時間の経過とともに

変わっていきますが

事業承継は、勝手には変わって

変わっていきません。

ひとり社長が思っている以上に

時間がかかります。



事業承継には

一応2つの道があります。

まずは、

事業を継続する

事業を継続しない



このパターンですね。

そもそもなんですが

その事業を継続させようと思う場合と

そのまま辞めてしまおうという場合では





取るべき対策がちがってきます。



事業を継続しないというなら

廃業という道ですネ。

辞めてしまうという

意思決定ですネ。




事業を継続させるというのが

事業承継になるわけですが


その場合でも

親族内での事業承継

親族外の事業承継



があります。



身内での事業承継と

そうでない場合では

取るべき対策が全く違います。



親族外事業承継でも

自社の役員への承継場合

外部から招へいする場合

M&Aの場合

の3つがあり

それぞれ

取るべき対策が違います。



事業承継は

事業を次の世代へ

承継するということで




大切なことは

現在のひとり社長自身が



自分にとって

幸せな辞め方

どういった辞め方なのかを

しっかりと理解することから

始まります。



教科書的に事業承継を

考えるなら


会社の『所有権』と『経営権』を

承継することが

事業承継です



まずは、現社長は

どうしたら

幸せな辞め方をできるのか?




そこから考えると

見えてくるものがあるかも

しれませんネ。



それでは、また明日。




今日のまとめ

日に日に

寒くなっていますネ。

体調管理も大切になってきますネ。




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