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2021.11.23

過去には、この先を生きるヒントがつまっている。

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今日も読んでいただきありがとうございます。

できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、そんなお話







何を話ししようか・・・

来週、また講話をさせてもらうのですが

どんなことを

お話しようかと色々と考えている西川です。



でも、この色々と考えている時間が

とてもいいんだと自分では

考えておりまして



今から2週間前にも

違うところで話をさせてもらったのですが
同じような話をするのは

ちょっと気が引けるというのもあり





それと、PowerPointを使って

話をしていましたが

いまいちしっくり来ないので

思い切って、何もなしで

マイク一本で話してみようかとも

思っておりまして。




過去を振り返ることと

次へ行くためには

捨てなければいけないんだと

改めて気づかされています。

相手は変えられない。

話をするために

自分の過去をずっと振り返っている

そんな中で

自分は逃げていたと

思うことがいくつかあった

その中で一番大きなことは

前にも書いたけれども



父親のところで働いていたが

その環境で働くことが耐えられなくて

独立という道を選んだということ。



このことを

自分の中で今までは

ちょっとした美談みたいに

言ってきた部分があったが

そうではなかった。



自分の人生をどう歩んでいくのか

ということと

仕事を引き継いでいくという



この二者択一の中で

どちらを選んだらいいのか??という

葛藤から、自分の人生を自分の足で

歩んでいくという選択をしたということでした。




その選択の裏側には

父親の事業を引き継がないという

選択をしていることになります。





引き継がなかったという
負い目っていうのは

正直ないです。



それは、

仕事が資格をもっていなければ

どれだけやっていきたいと思ったところで

仕事をすることができません。

その資格を取らないって

自分の中で決めたときから




もしかすると

どうしていくんだということを

考え始めていたのかも

しれません。





父親に対して申し訳ない

気持ちは少しありますし、

何かあったら

自分がフォローできることがあったら

フォローしていきたいと思っています。


事業承継をする中で

親子間の対立であったり

引き継が上手くいかないことも

多いようです。




親子ならではの

感情のもつれでもあるので

これが原因であるって

一言で言いきれない部分もあるんじゃないでしょうか??




その感情を一つ一つ

紐解いていくのは

かなり難しいですが

でも、方法はあるんじゃないでしょうか??

せっかく先代が作り上げた事業を

それを引き継ぎ、次へバトンタッチしていく。

長いこと地域で事業を行ってきたということは

その地域にとって、必要だった証拠



地域に必要だった事業を

次へ、次へと引き続いていく。

それも、その家に生まれたモノや

その会社に入社したものの

使命でもあるかもしれません。




相手を変えようとしても

変えることはムリです。。

絶対に・・・

だったら

自分が変わること

自分から歩み寄ること




まずは、ココから始める必要あります。
すぐには結果は出てこないでしょう

ですが、いずれか変化が起こってきます。




諦めず、投げ出さず

行きましょう。




親子で同じ仕事をするって

とても難しいです。





経営者と従業員との関係性を

良くするには絶対

MGです。






それでは、また明日。

今日のまとめ



後継者の子供気持ちも

経営者としての立場も

私は理解することができます。



それぞれの立場で

考え主張すれば、対立だけ。

対立だけでは何も生みません。

対立を乗り越えた先にある

発展へ私ができることを

伴走していきます。

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