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2021.12.24

意思決定のスピードって早い方がいいに決まっている。

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今日も読んでいただきありがとうございます。



できる後継者に

過去、自分が父親から逃げる為に独立という道を選び、経営者として生き残るために身につけた『自由な発想力』『行動力』であなたの大切な後継者を

【できる後継者】へと導きます。

ひとり社長の未来を照らす伴走者西川徹です。

西川徹の自己紹介はこちらから

※ひとり社長とは、

事業の重要な意思決定をひとりで行ってる経営者のこと。(私の定義です)

今日は、こんなお話







やっとかぁ~

遅い。遅い。遅い。

今頃発表してどうなんだ??

アメリカなんて12月6日に

イギリスとカナダは8日に

外交ボイコットを発表しているのに

今頃になって、発表って、遅い。


誰に遠慮しているのか??

誰に忖度しているのか??


全く意味が分からない。



意思決定が遅いことに

いいことなんてありません。



これは、政治だけの問題でなくて

経営でも同じコトがいえます。



成功者の共通点は

意思決定が早いってことです。


意思決定のスピードを上げていきましょう。

ひとり社長の

会社経営では

その意思決定の遅さが

事業に大きな影響を与えてしまうことも

あります。



意思決定のスピードの速さは

経営ではとても重要な位置を占めています。



とはいえ

思いつきで物事を決めてしまっては

成功することは

なかなか難しいです。



経営においては

目指すべき姿のビジョン

ハッキリとしていて





そのビジョンを達成するための

目標、ゴールがあるからこそ



正しい意思決定ができますし

そのスピードも上がってきます。




これらのビジョンやゴールが

頭の中だけにあるというと

意思決定が思いつきになってしまうことが

多いです。




一度紙に書き出すか

理解者に聞いてもらいながらでも

一つにまとめてみる。




そうすることで

自社のビジョンに従った

正しい意思決定と

その意思決定のスピードが

どんどん上がってきます。




今、出来ていないからって

遅すぎことはありません。



今からでも

ぜひ、自社のビジョンを

ゴールを明確にした

事業計画書

を作成していきましょう。



ただ、事業計画書を作るだけでは

もったいない。



事業計画書があることで

実現したことをイメージし

それを語る場があることで

気持ちが前向きになり

ワクワクしてきませんか??



未来の自分や会社を

語るというのは

すでにそうなっているから

語ることができるだと思っています。



未来を語れば語るほど

よりブラッシュアップしてくるので

より洗練されたモノになっていきます。

ただただ作るだけの

事業計画書から




夢を大いに語るための

ツールにしていきましょう。



ワクワクした未来へと

変えていきましょう。

それでは、また明日。

今日のまとめ

意思決定が早ければ

その結果に対する対応が

すぐにできます。


ですが、意思決定が遅いと

その結果に対する対応が

どんどん遅くなって、取り返しがつかないことだって

あり得ます。


だからこそ、意思決定は早い方がいい。

まずやる、あとから修正。



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